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changeさん のコメント

>>8
一度コメントしましたが、あなたが小池さんを評価していないことに気づき削除しました。

小池さんは、細川―小沢―小泉-二階といった時の最高権力者にすり寄る政治家に見えます。私は、すり寄ることは確かですが、政治家としての哲学を盗もうという姿勢を見ているのです。一番大きな収穫は小沢氏から田中は伝統の選挙戦術を見事に吸収し小池流選挙術を身に着けているとみています。

次に評価するのは、希望の党設立の時、「憲法改正」と「日米安保堅持」を民進党議員に踏み絵をしました。あの時総理を目指すならばそのような踏み絵をしなければ可能性が開けたと思いますが、基本的な信念は曲げられなかったとみています。

二階氏との関係は、「親中」で一致しているようですが、小池氏は現在の政治家の中では筋を通す方であるとみています。米国に安全保障に軸足を置き、憲法改正を目指していれば、国と国の関係は好き嫌いで判断するものでなく、西側陣営の価値観を曲げない限り、経済的関係において、米国と中国の関係が等間隔で構わないと思っています。

政治はあなたと違うかもしれませんが、男性的な上位下達方式でなく、話し合いを重視する女性的な横のつながりを重視する政治を好ましいものとみています。

No.10
41ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。