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changeさん のコメント

インフレがいいか、デフレがいいかは、世代間で大きく異なってくるのでしょう。

我々年金生活者から見れば、デフレの方がありがたいが、デフレだと、企業が成長しないので、給料が上がらず、勤労者にとっては、生活が豊かにならず、勤労意欲が減退する。

やはり、本来の在り方、経済が成長して、企業の売り上げが上がり、賃上げが大きくなれば、社会にお金が回り流動性が増す。消費が増え、企業が潤い、投資が活発化して、労働者に還元する姿が望ましい姿なのでしょう。

デフレだと、年金で生活でき、利息がほとんどつかないのに、貯蓄が全く減らず、お金が消費に回ることがない。消費に回すためには、適度なインフレはがないと、国内生産が増えず、中国などが喜ぶだけである。
No.10
40ヶ月前
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1:全世界における米国 GDP比率 は通常、次のようにみられている。                           1991    2001       2011       2016       2021           26.5    25.2       24.4       24.3       21.9  ただし、購買力平価ベースでみると低く、一位は中国で        $22,526,502,000,000 (    2019 年推定 . )、米国 $20,524,945,000,000 ( 201 年推定)である(資料: CIA )。 2: . 世界の貿易額ランキングチャートというのをみると、           中国    4,622,443  百万 US$       アメリカ  4,278,371        ドイツ     2,846,370 3;こうした中で、次第に外貨準備でドル離れの動きが進みつつある。8月3日日経は、「通貨
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。