• このエントリーをはてなブックマークに追加

sagakaraさん のコメント

地方経済の衰退からまた旧田中派経世会式の地方への積極的な財政政策が必要と思われますが。
時代が代わり、中国の知的なパワーや製造業にかなわないので工場誘致だけでなく、中国に必要と思わせる、
各種の製造装置、素材部品を技術漏えい防止をしながら地方大学と産学連携で技術開発力を維持して行く必要があると思います。またフレデイ タンさんの投稿でウインドウズは怪しいとのことで研究開発拠点ではNTTの専用回線は欠かせないと思います。
このように米中へ顧客第一で下請けに徹して日本を必要と思わせて相互依存で経済関係を維持して行ければ、ハードパワーとソフトパワーの両輪で安全保障を維持できるかもしれません。
https://diamond.jp/articles/-/274673
ダイヤモンドの野口悠紀雄教授の記事やいろいろな方の本などを参考に自分なりに辿り着いた次第です。
No.6
40ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1; 中国 AI 研究、米を逆転 論文の質・量や人材で首位。(日経、8月8日) ・人工知能( AI )研究で独走していた米国を中国が追い越しつつある。 研究の質を示す論文の引用実績で 2020 年に中国が米国を初めて逆転した。 AI は幅広い産業に組み込まれ、国家の競争力や安全保障をも左右する。米国の危機感は強く「 AI 覇権」を巡る米中の攻防が激化する。 ・米スタンフォード大学の報告によると、学術誌に載る AI 関連の論文の引用実績で中国は20年に米国を初めて逆転した。シェアは20.7%と米国の19.8%を上回った。 ・英国クラリペイトによれば AI 論文数は12年以降、中国が24万本と米国の15万本を圧倒する。画像の認識や生成等で優れた成果を上げている。 ・世界最高峰の AI の国際会議「 NEURIPS 」の発表状況を見ると中国出身の割合は29%と首位で、米国の20%を上回る。 ・ AI で使うデータの多さも強みで、中国ではあらゆる
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。