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フレデイ タンさん のコメント

テロと言っても、精神だけでは立ち行かない。ISIS-Kというタグの付いて集団は誰のファイナンスを受けているんでしょうね。

日本や米国のメデイアがその存在について「怖い怖い」と騒ぐときに背後に米国の情報部が糸を引いていると考える所謂陰謀論を私は思いつくのです。大体おいて、その陰謀論は正確だったし、今後もそういう思考をしたいと考えております。

ISISーKはやはり米国情報部の隠された組織みたいに見えて来ました。

一帯一路と言う大義がユーラシアに樹立され、それを憎み妬む米国情報部と米政府はISISーKを擁護し支援する決意をしているようですね。それに対抗して、ロシア、イラン、中国はタリバンとその背後にいるパキスタンの抱き込みを実現させ、ISIS-Kを駆逐すると言うことになるんでしょうね。

ソ連も米国も屈辱的に失敗したアフガニスタンで中国の旗振りがうまくゆくかどうかお手並み拝見ということになりましょうか。
No.6
39ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
・アフガニスタン戦争では、米国軍人の死者は計2361名である。 ・死者を年別に見てみたい。  2001年―7,02-30,03-33,04-49,05-93,06-88,05-93,06-88,08-153,09-310,10-496,11-412,12-301,13-120,14-54,15-22,16-9,17-14,18-14,19-21,20-11,21-13 ・上記の数字から様々な解釈が出来る。  言えることの一つ はトランプ政権になり死者数が少ないことだ。つまりこの時点では政府軍―米軍の支配地域とタリバンの支配地域を巡り、各々が自己の勢力の拡大を行っていないと言える。 ・そのことは、米軍支配に対する軍事的抵抗がさして強くないことを意味する。  それは当然、タリバン的勢力内に過激的行動を主張する勢力との対立を意味する。それは IS ホラーサーン (IS-K.) として、勢力を拡大することとなる。  I
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。