記事へ戻る changeさん のコメント change 歴史的決議で、習近平の基盤強化をしようとしている。何のため基盤強化しているかを考えなければならない。 ロシア対応の西欧諸国EU艦隊「NATO軍」がインド太平洋に展開を始めている。 5日には親中国のメルケルドイツのフリゲート艦が海自との共同訓練を重ね日本に寄港している。 今までの共同訓練国は、日米豪印のほか仏、英、オランダ、カナダ、NZなど西欧諸国が集結訓練をしている。 西欧諸国から遠く離れているが、西欧諸国の敵対国をロシアから中国に焦点を当てていることが明らかである。 西欧が守ろうとしているのは明らかに、日本の尖閣であり、台湾であり、シーレインである。力の変更を許さないという決意である。 今回の選挙で、若者たちが立ち上がり、「日本を守る」という意思表示をしたことは明確であり、リベラル化し保守が後退している自民党に期待できず、維新、国民の議員を増やしたとみるべきでしょう。逆に立民共産党の議員を大きく減少させたとみるべきでしょう。共産党の方が率で見れば立民より高いことがその事実を物語っている。若者が平和ボケした高齢者に愛想をつかし、若者が立ち上がらなければ日本が危ないと感じ始めている。 西欧諸国が日本との訓練を増やしていけば、日本の若者たちが立ち上がると期待したい。友好国の行動に日本も答えていくべきでしょう。 No.1 36ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています 中国共産党の重要会議、中央委員会第6回総会(6中総会)8日から北京で開幕。習近平国家主席の... 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
change 歴史的決議で、習近平の基盤強化をしようとしている。何のため基盤強化しているかを考えなければならない。 ロシア対応の西欧諸国EU艦隊「NATO軍」がインド太平洋に展開を始めている。 5日には親中国のメルケルドイツのフリゲート艦が海自との共同訓練を重ね日本に寄港している。 今までの共同訓練国は、日米豪印のほか仏、英、オランダ、カナダ、NZなど西欧諸国が集結訓練をしている。 西欧諸国から遠く離れているが、西欧諸国の敵対国をロシアから中国に焦点を当てていることが明らかである。 西欧が守ろうとしているのは明らかに、日本の尖閣であり、台湾であり、シーレインである。力の変更を許さないという決意である。 今回の選挙で、若者たちが立ち上がり、「日本を守る」という意思表示をしたことは明確であり、リベラル化し保守が後退している自民党に期待できず、維新、国民の議員を増やしたとみるべきでしょう。逆に立民共産党の議員を大きく減少させたとみるべきでしょう。共産党の方が率で見れば立民より高いことがその事実を物語っている。若者が平和ボケした高齢者に愛想をつかし、若者が立ち上がらなければ日本が危ないと感じ始めている。 西欧諸国が日本との訓練を増やしていけば、日本の若者たちが立ち上がると期待したい。友好国の行動に日本も答えていくべきでしょう。 No.1 36ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています 中国共産党の重要会議、中央委員会第6回総会(6中総会)8日から北京で開幕。習近平国家主席の... 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
ロシア対応の西欧諸国EU艦隊「NATO軍」がインド太平洋に展開を始めている。
5日には親中国のメルケルドイツのフリゲート艦が海自との共同訓練を重ね日本に寄港している。
今までの共同訓練国は、日米豪印のほか仏、英、オランダ、カナダ、NZなど西欧諸国が集結訓練をしている。
西欧諸国から遠く離れているが、西欧諸国の敵対国をロシアから中国に焦点を当てていることが明らかである。
西欧が守ろうとしているのは明らかに、日本の尖閣であり、台湾であり、シーレインである。力の変更を許さないという決意である。
今回の選挙で、若者たちが立ち上がり、「日本を守る」という意思表示をしたことは明確であり、リベラル化し保守が後退している自民党に期待できず、維新、国民の議員を増やしたとみるべきでしょう。逆に立民共産党の議員を大きく減少させたとみるべきでしょう。共産党の方が率で見れば立民より高いことがその事実を物語っている。若者が平和ボケした高齢者に愛想をつかし、若者が立ち上がらなければ日本が危ないと感じ始めている。
西欧諸国が日本との訓練を増やしていけば、日本の若者たちが立ち上がると期待したい。友好国の行動に日本も答えていくべきでしょう。
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