記事へ戻る sagakaraさん のコメント sagakara リストラで成果を上げた小泉竹中構造改革は長期的に失敗でした。旧田中派経世会式で人口分散をしながら人や子供に財政で付加価値付けていく政策が必要だったかもしれません。 農業でも世帯単位で所得補償で食えるようにする。建設土木も十分に食えるようにする。 研究者も自己責任と不安定な契約にせずに十分に食えるようにする政策が必要でしたが全部逆の政策でした。 中国や韓国との競争に勝つために非正規労働者を増やすのはある面で間違いだったかもしれない。 非正規にならないように企業の社会保険料負担金に補助金を出すとか円高局面は財政政策が効くので非正規雇用をできるだけ出さないようにするべきでした。 苦境の企業に企業内で別の分野に従業員の移動を財政で補助してスムーズにすべきでした。 リストラがお横行する中でセフィティーネットを削ると緊縮財政を理由にオウンゴールの連続が平成不況を深化させました。 円高局面で非正規雇用を増やすことが日本の足腰を弱めたのは間違いない。 経済学者の植草一秀教授が円高局面で財政政策を主張していた気がしますが当時の自分には意味が解らなかった。 天下の財務省がすることは間違いないとも思っていました。25年の結果で自分は答えが解った。 「政策連合」の全国一律最低賃金が主張されていますが対応できない中小企業に補助金を出すとのこと。 補助金はこのような考え方で出来るだけ生活者に近い段階、重い社会保険料負担金とかに出せばより良く給与に反映できると思われます。 農業も「政策連合」の方針で世帯単位で補助金を出した方が生活者としては購買力が上がります。 東証の厳しい新自由主義株式市場主義の世界では予算や補助金とかが下々に落ちつらいと思われます。補助金とかが可処分所得を上げる方向に向かいずらいと思われます。日本には本予算と特別会計と東京都の予算とか莫大な予算がある割に成果が出ない理由はここにあるのかもしれません。 No.7 35ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています 産経「”先進国で最低”。日本に対し使われるようになった言葉だ。”先進国で唯一”も悪い意味で... 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
sagakara リストラで成果を上げた小泉竹中構造改革は長期的に失敗でした。旧田中派経世会式で人口分散をしながら人や子供に財政で付加価値付けていく政策が必要だったかもしれません。 農業でも世帯単位で所得補償で食えるようにする。建設土木も十分に食えるようにする。 研究者も自己責任と不安定な契約にせずに十分に食えるようにする政策が必要でしたが全部逆の政策でした。 中国や韓国との競争に勝つために非正規労働者を増やすのはある面で間違いだったかもしれない。 非正規にならないように企業の社会保険料負担金に補助金を出すとか円高局面は財政政策が効くので非正規雇用をできるだけ出さないようにするべきでした。 苦境の企業に企業内で別の分野に従業員の移動を財政で補助してスムーズにすべきでした。 リストラがお横行する中でセフィティーネットを削ると緊縮財政を理由にオウンゴールの連続が平成不況を深化させました。 円高局面で非正規雇用を増やすことが日本の足腰を弱めたのは間違いない。 経済学者の植草一秀教授が円高局面で財政政策を主張していた気がしますが当時の自分には意味が解らなかった。 天下の財務省がすることは間違いないとも思っていました。25年の結果で自分は答えが解った。 「政策連合」の全国一律最低賃金が主張されていますが対応できない中小企業に補助金を出すとのこと。 補助金はこのような考え方で出来るだけ生活者に近い段階、重い社会保険料負担金とかに出せばより良く給与に反映できると思われます。 農業も「政策連合」の方針で世帯単位で補助金を出した方が生活者としては購買力が上がります。 東証の厳しい新自由主義株式市場主義の世界では予算や補助金とかが下々に落ちつらいと思われます。補助金とかが可処分所得を上げる方向に向かいずらいと思われます。日本には本予算と特別会計と東京都の予算とか莫大な予算がある割に成果が出ない理由はここにあるのかもしれません。 No.7 35ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています 産経「”先進国で最低”。日本に対し使われるようになった言葉だ。”先進国で唯一”も悪い意味で... 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
農業でも世帯単位で所得補償で食えるようにする。建設土木も十分に食えるようにする。
研究者も自己責任と不安定な契約にせずに十分に食えるようにする政策が必要でしたが全部逆の政策でした。
中国や韓国との競争に勝つために非正規労働者を増やすのはある面で間違いだったかもしれない。
非正規にならないように企業の社会保険料負担金に補助金を出すとか円高局面は財政政策が効くので非正規雇用をできるだけ出さないようにするべきでした。
苦境の企業に企業内で別の分野に従業員の移動を財政で補助してスムーズにすべきでした。
リストラがお横行する中でセフィティーネットを削ると緊縮財政を理由にオウンゴールの連続が平成不況を深化させました。
円高局面で非正規雇用を増やすことが日本の足腰を弱めたのは間違いない。
経済学者の植草一秀教授が円高局面で財政政策を主張していた気がしますが当時の自分には意味が解らなかった。
天下の財務省がすることは間違いないとも思っていました。25年の結果で自分は答えが解った。
「政策連合」の全国一律最低賃金が主張されていますが対応できない中小企業に補助金を出すとのこと。
補助金はこのような考え方で出来るだけ生活者に近い段階、重い社会保険料負担金とかに出せばより良く給与に反映できると思われます。
農業も「政策連合」の方針で世帯単位で補助金を出した方が生活者としては購買力が上がります。
東証の厳しい新自由主義株式市場主義の世界では予算や補助金とかが下々に落ちつらいと思われます。補助金とかが可処分所得を上げる方向に向かいずらいと思われます。日本には本予算と特別会計と東京都の予算とか莫大な予算がある割に成果が出ない理由はここにあるのかもしれません。
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