• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

<戦争に対する結果責任は当然為政者にあるといえる。>

新聞・ラジオなどの報道機関は政府に追随した報道をした。拒否できず責任は問えないでしょう。

評論家で国家に追随するのではない国家主義者は自説を展開しているが、責任はあるか。

教育者は、国家指導に基づき教育しているのであって直接責任は問えない。

文学者は、読み手である国民が読むものでなければ、書いても生活が成り立たない。国民が読んでくれる内容にして本にするのでしょう。戦争加担責任が問えるか。

為政者は、ともかくとして、公務員、学校教育者、報道者、小説などを書く人などが、戦争に協力したといって、犯罪人のように取り上げることが妥当であるかどうか。

魔女狩りのように犯罪人を探し出すことより、国家・国民全体で間違いを犯さないようにしていくことが大切なのではないか。
No.4
34ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。