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りゃんさん のコメント

あと
>>海外に対する借金と逆転しない限り問題ないとみています

についてですが、理論的にはそうなのかもしれません。ただ海外資産は民間が持っているものも多く、日本政府がそこに課税できるのかという点が問題になります。別の言い方をすれば 国民への課税能力=国の信用 ですが、国がどこまで信用されるか。
この点だけとりあげれば、中国のように資産は有無をいわさず民間から取り上げ、そればかりでなく国民を場合によっては(ウイグルなどでやっているように)強制労働させることのできる国が、(反乱で倒れない限りは)もっとも信用のある国ということになりますが。

まあ、こういうあたりは、今後も勉強していくつもりです。
No.14
35ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。