• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

<外交交渉は泣き言は通用しない。非情な世界である。>

どの国も自国の領土拡張・経済的権益をかけて相手国と交渉するのであって、きれいごとはあり得ない。相手の弱点をとらえて、相手を責め、国際社会の同意を得ながら勢力の増大を図るのであって、内紛とか人権は取り上げられることが多い。同盟を結んでいても,権益に反すれば、軍事力・経済力を持って威嚇・恫喝してくる。

弱肉強食は絶対的になくならない。民意が高い低いの問題でなく人間の性とみなすべきでしょう。どのように対処していくかが民族の優秀性に直結する。感染症も民族がどのように対処するかであり、民族によって対処方法が違って当たり前、どの方法が正しいかでなく、民族の納得性が重要であり、納得しなければデモなどが多発する。
No.1
36ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。