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changeさん のコメント

<コロナの特徴がはっきりしてきた。>

コロナは生き残るため、重症化の毒性は弱まるが、感染力は強い。

「ウイズコロナ」か「ゼロコロナ」かによって、国民の負担が大きく変わる。

「ウイズコロナ」を選択した場合、医療施設が充実していなければ、当然「死亡者」がふえる。

「ゼロコロナ」を選択している中国の場合、医療施設が充実していないので、感染力が強くなれば対応できなくなるし、強制検査対応に国民が疲弊してくるのでしょう。政府の言うことを聞かなくなるのではないか。

来年には北京オリンピックが開催され多くの国から多くの人が中国に入国すれば、今までの「ゼロコロナ」方針を貫けられなくなり、米国・西欧と比較にならない感染者が出た場合,「死亡者」が飛躍的に増えるのではないかと懸念される。
中国は経済が大きく減速しており、コロナが増えれば政権維持が難しいでしょう。

東京オリンピックであれほど騒いだ日本の報道機関が何故中国のオリンピックの中止を叫ばないのであろうか。極めて不思議としか言いようがない。
No.1
28ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
・米国におけるコロナ感染はオミクロン株の出現により急増している。 12月22日新規感染者は 168,409 名 、死者 1,349 名である。二週間で38%増である。 米国では過去5度の波があり、最大の物は今年1月で一日当り新規感染は25万人を超えた。現在は、他の4つの波を超え、上昇カーブは最大のものに類似している。  一時期、感染はワクチンをうたない、マスクをしない中西部が高かったが、現在ワクチンをうつのが比較的高い東北部で勢いを増している。 ・欧州における22日四時現在の前日比は次の通りである。  国名      感染者      死者  英国     89,609    173  ロシア    25,655    998  フランス   72,882    229  ドイツ    64,949    510 ・京都府は23日、京田辺市に住む海外渡航歴がない20代女性が新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」に
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。