記事へ戻る changeさん のコメント change <唯我独尊> 一人一人の心の問題としては理解ができるアンケート結果である。また、強国米国であるからこそ言えることでもある。 ただ、国を守る・仲間を守るときは団結しなければならない。 弱い者たちはまとまらないと大きな権力に対抗できない。その一つが労働組合である。現在はほとんど形骸化しているが、日本の高度成長期には労働者は経営者と対峙して賃上げを勝ち取ってきたのです。 まとまらなければ巨大なものに対抗できないという一つの事例である。 EU諸国はほとんどが小国であり、大国と一体になって固まってロシアに対峙しているのが「NATO」であり、民主主義圏の盟主である米国は「NATO」の一員でもあり一緒に戦うことは避けられない。国を守るときには、また、仲間を守るときには、情緒的心の問題でなく戦うという姿勢が不可欠です。 No.1 34ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています 米国、ウクライナ問題に関する世論調査:かかわるな(Stay Out): 53%、ウクライナ支援;43%... 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
change <唯我独尊> 一人一人の心の問題としては理解ができるアンケート結果である。また、強国米国であるからこそ言えることでもある。 ただ、国を守る・仲間を守るときは団結しなければならない。 弱い者たちはまとまらないと大きな権力に対抗できない。その一つが労働組合である。現在はほとんど形骸化しているが、日本の高度成長期には労働者は経営者と対峙して賃上げを勝ち取ってきたのです。 まとまらなければ巨大なものに対抗できないという一つの事例である。 EU諸国はほとんどが小国であり、大国と一体になって固まってロシアに対峙しているのが「NATO」であり、民主主義圏の盟主である米国は「NATO」の一員でもあり一緒に戦うことは避けられない。国を守るときには、また、仲間を守るときには、情緒的心の問題でなく戦うという姿勢が不可欠です。 No.1 34ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています 米国、ウクライナ問題に関する世論調査:かかわるな(Stay Out): 53%、ウクライナ支援;43%... 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
一人一人の心の問題としては理解ができるアンケート結果である。また、強国米国であるからこそ言えることでもある。
ただ、国を守る・仲間を守るときは団結しなければならない。
弱い者たちはまとまらないと大きな権力に対抗できない。その一つが労働組合である。現在はほとんど形骸化しているが、日本の高度成長期には労働者は経営者と対峙して賃上げを勝ち取ってきたのです。
まとまらなければ巨大なものに対抗できないという一つの事例である。
EU諸国はほとんどが小国であり、大国と一体になって固まってロシアに対峙しているのが「NATO」であり、民主主義圏の盟主である米国は「NATO」の一員でもあり一緒に戦うことは避けられない。国を守るときには、また、仲間を守るときには、情緒的心の問題でなく戦うという姿勢が不可欠です。
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