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りゃんさん のコメント

中国のことだが、昨日、中国中央電視台のアナウンサーの服装について、有田議員(立憲j民主党)のツイッターから引用したが、実は、中国はウクライナに「核の傘」を提供している国である。

「中国はウクライナが非核国として核拡散防止条約(NPT)に加入したことを高く評価する。国連安全保障理事会決議と1994年に中国とウクライナが発表した声明に基づき、ウクライナに対する外部からの核攻撃または脅威が近づくならば、中国は相応する安全保障を提供する」とある。
https://s.japanese.joins.com/JArticle/179336?sectcode=A00&servcode=A00

当時はヤヌコビッチだが、このような声明がロシアや米国に中国からなんの挨拶もなくなされたとは考えにくい。この声明がいまどのくらい有効なのかわたしはよく知らないが、少なくとも取り消されたというニュースはないとおもう。そして、いまロシアがウクライナを核で恫喝している。

さらに中国はわたしは前から言ってるが、DSとズブズブの国であり、さらに将来はDSにとってかわろうという野望も(たぶん)ある国である。

そのように考えてくると、中国がロシアに単純に味方するはずがない。中国は、勝つ方に味方するであろう。
No.23
26ヶ月前
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1日ツイターとりまとめ。 かなり重要な問題についてツイートしましたので、取りまとめます。 1:    自衛と侵略 ・ 「お国のために死にます」を賛美した戦前。何故戦いが起こったのか、戦いにいく政策に問題がなかったのか、問題の政策策定に誰が関与したかを考える習性をもたないと、簡単に銃を持たされ戦場送りになります。 ( 家族と国、自由と民主国家のために戦っているウクライナ国民。何も守れない日本人 とは大違い。) ・命を差し出すことだけが素晴らしいのではありません。戦前はまさにそうでしたが。何のために差し出すのか、「何のため」の作成者は誰なのか、作成者は如何なる利益を得ているかについて自分なりの考えを持つのが必要です。 (自分や家族の命を人任せにして逃げ惑う戦後の男ではなく、私は家族のため自発的に戦いたい守りたいと考える人間なんです。) ・貴氏は何のために脱原発を述べられているのですか。日本のエネルギーバランスのた
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。