• このエントリーをはてなブックマークに追加

p_fさん のコメント

userPhoto
p_f
RT-中国、ウクライナ戦争で最も非難されるべきは誰なのか「誰もが知っている」と発言━中国国防省の報道官は、ウクライナ戦争について、米国が北京に「泥を塗っている」と述べた
https://www.rt.com/news/552653-china-us-ukraine-role/

機械翻訳

2022/3/24

中国国防省は、米国を「嘘つきでトラブルメーカー」と呼び、ウクライナ危機の「最大の発端」はどの国か「誰もが知っている」と述べた。

同省の呉謙報道官は11日、北京がロシアのウクライナ攻撃を事前に知っており、中国がモスクワに2022年の北京冬季五輪後まで延期するよう要請したとする無名の米当局者の非難について、こうコメントした。

呉氏は、中国がロシアに軍事支援を提供したとする報道とともに、この主張は「絶対的な偽情報」であり、「中国への責任転嫁と泥を塗る」目的にしかならないと非難した。

この非難は「嘘つきでトラブルメーカーであるアメリカの素顔」を示しているとし、アメリカが「ウクライナ問題で中国を標的にした虚偽で悪意のある情報」を広めようとすることに断固反対すると付け加えた。

同省報道官は、ウクライナ戦争はさまざまな理由と「複雑な歴史的背景」から生じたと強調したが、「今日の危機の最大の責任を負っているのはどの大国か、我々は皆理解している」と、明らかに米国を揶揄するような言葉を付け加えた。

呉氏は、北京は「すべての当事者」がウクライナ情勢を「デスカレート」させるために「対話、協議、交渉の扉を開いておく」ことを望んでおり、中国は「平和の追求と実現に建設的な役割を果たす」ことになると述べた。

また、「バランスのとれた、効果的で持続可能な欧州の安全保障構造」を求め、中華人民共和国が建国以来、「他国を侵略せず、代理戦争をせず、勢力圏を求めず、いかなる軍事ブロックの対立にも参加しない 」と指摘した。

呉謙氏の発言は、ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官が、ウクライナはEU諸国とともに米国の「道具」に成り下がったと述べたのと同じ日に行われた。(以下省略)
No.43
32ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。