• このエントリーをはてなブックマークに追加

りゃんさん のコメント

2月の初め頃、モスクワのほうぼうでショスタコーヴィチ7番のボレロが流れていると聞いて、ロシアはほんとにやるかもなと陰鬱な気分になったことを思いだした。あれは好きな曲だったのに、不快な記憶が染みついてしまった。今後聞くたびにこの戦争も思い出すだろう。

さて、この記事は、孫崎さんがご自分自身のことも思いつつ書かれたのだろうと考えながら読んだ。孫崎さんほどの名声があれば、いろいろと今回のご意見の件でぶつかることも多いのだろう。ただし、ネットを見れば、孫崎さん的な意見を表明しているひとびとは決して少なくはない。わたしは反対だけれども。

ほんとうに少数派なのは、ロシアの反プーチンな人々だとおもっている。開戦当初は西側メディアにも登場していたあの人々の運命が思いやられる。
No.10
29ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。