• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

>>7
「貴殿はドルというペーパーマネーが無力化するリスクを考慮にいれていない。」
私は、逆に中國人民元は大丈夫かと反論したい。

①ロシアを陰に陽に支援している中国に対して海外投資家が投資マネー引き上げを加速させています
②中国から製造拠点の移転
③不動産市況の大幅悪化
④コロナロックダウンによる生産悪化
⑤景況感指数の悪化
⑥消費の減退

ロックダウンと製造拠点の移転はもろに「失業率」に大きく影響する。人民の不満が起きる。

金融面は最悪の状況ではないか。貿易などで貿易収支が増えても海外からの投資が激減すれば外準は大幅に減少する。
1~3月にかけ明らかに海外投資引き上げが加速している。

追い打ちをかけるように米国の利上げは、中國債を1%増やしていたのが、4月中旬から逆転し投資が逃げていく。

米国より中国の金欠は深刻であり、国家資本主義の曲がり角になっているとみている。
No.31
31ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。