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プーチン、勝利パレードで演説「合意を締結することを西側に提案。しかし全てが無駄であった!ロシアは侵略に対して先制的反攻を与えた。それは、余儀なくされた、時宜を得た、唯一の、正しい決定であった。-主権のある、強力な、独立した国の決定であった」
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プーチン、勝利パレードで演説「合意を締結することを西側に提案。しかし全てが無駄であった!ロシアは侵略に対して先制的反攻を与えた。それは、余儀なくされた、時宜を得た、唯一の、正しい決定であった。-主権のある、強力な、独立した国の決定であった」

2022-05-10 06:36
  • 28
 
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RT 9 May, 2022

ロシアのウクライナ作戦は「先制措置」-プーチン大統領━戦勝記念日のパレードで、ロシア大統領は「唯一の正しい決断」と主張した
https://www.rt.com/russia/555178-russia-preemptive-rebuff-aggression-putin/

ウラジーミル・プーチン大統領は、月曜日にモスクワの赤の広場で行われた戦勝記念日のパレードでの演説で、ロシアのウクライナでの軍事作戦は将来の侵略に対する先制措置であったことを概説した。

プーチン大統領は、第二次世界大戦中のソ連国民の功績を称えるだけでなく、モスクワとキエフの間で進行中の紛争に対するクレムリンの動機ついても言及した。ロシアが行動しなければならなかったのは、東部ドンバス地域の分離共和国に対する大規模な攻勢が計画されていたからだと、彼は主張した。

「何百人もの外国人指南役が仕事を始め、NATO諸国から最新の兵器が定期的に届けられる。NATO諸国から最新鋭の武器が定期的に届けられ、危険は日々増していた」と大統領は説明した。

「ロシアは侵略に対して先制的な撃退を行った。これは、主権があり、強く、独立した国による強制的で時宜を得た、唯一の正しい決断だった」と、軍事作戦の開始について付け加えた。

「国際関係における あらゆる対立にもかかわらず、ロシアは常に平等で不可分の安全保障システムの構築を提唱してきた」とプーチン氏は続けた。

彼は、昨年末にモスクワがワシントンと安全保障に関する対話を試みたが、結果を得ることができなかったことを引き合いに出した。

「NATO諸国は我々の意見を聞こうとしなかった。つまり、彼らは全く異なる計画を抱いており、我々はそれを見ていたのだ」と彼は詳述した。ドンバスでの懲罰的な作戦や「クリミアを含む我々の歴史的な土地への侵攻」の準備が公然と行われていたとプーチンは主張し、キエフも核戦力の取り戻しを計画していたことを付け加えた。

1991年のソ連崩壊以来、米国はますます「米国の例外主義」を口にするようになったとプーチンは指摘した。そのような考えを広めることで、米国は「全世界だけでなく、衛星国にも恥をかかせている。衛星国は何も気付かないふりをして、すべてを謙虚に受け入れなければならない。しかし、我々は違う国だ」と主張した。

「祖国への愛、信仰、祖先の伝統的価値観や習慣、すべての民族や文化の尊重を決してあきらめない、ロシアは(米国の衛星国とは)違う性格の国なのです。」

しかし、西側諸国は明らかにこれらの価値観を「取り消す」ことにした。このような「道徳的劣化は、第二次世界大戦の歴史を冷笑的に改ざんし、ロシア恐怖症を扇動する根拠となる」と彼は言った。

「モスクワのパレードに来たがっていた米国の退役軍人が、基本的に入国禁止されたことは知っている」とプーチン氏は付け加えた。しかし、ロシアは米国軍人の偉業と第二次世界大戦の勝利への貢献を記憶していると指摘した。

ウクライナでの軍事作戦に話を戻すと、大統領は「ドンバス共和国の自衛軍は、ロシア軍とともに彼らの土地で戦っている...祖国とその未来のために、第二次世界大戦の教訓を誰も忘れないように、そして虐殺者、懲罰部隊、ナチスが世界に存在しなくなるように」と説明した。

2月24日に「特別軍事作戦」を発表したプーチンは、モスクワは1940年から1941年のソ連指導部の過ちを繰り返してはならないと述べた。当時、ソ連はナチスドイツを刺激しないように、「差し迫った攻撃から身を守るための最も緊急かつ明白な準備を控えたり、先延ばしにしたりした」と説明した。その結果、その瞬間が失われ、侵略に対抗する準備ができなかったと、大統領は続けた。

「大祖国戦争に先立ち、侵略者をなだめる試みは、わが国民に高い犠牲を強いる過ちであったことが証明された...我々はこの過ちを二度と繰り返さない。2度目はない。それは許されない。」とプーチンは語った。

No.25 30ヶ月前

TWTRでご紹介の“「敵基地攻撃能力」を欲する日本は、「先制攻撃」に出たロシアと同じ間違いを犯す”とする反応、両者が「似て非なるもの」であることが解らない、よって「一億総〇〇」と相成る━そういうことでないか。日本が歩もうとしている(歩ませられようとしている)のは、「ロシアと同じ道」でなく「ウクライナと同じ道」だ。
「鈴木天眼 反戦の第アジア主義」より-

“辛亥革命の経過一つ取って見ても...日本の世論は独り善がりな願望を交えて外交を論じ...大局観を持たず、目先の利益や事象に踊らされて日本の外交が進められる。この危うい状況をもたらしているのは、国民が「私小闇秘の旧心理」を脱しないまま外交を考えているからだと天眼は言う。”

この状況を脱するには、日本国民一人ひとりの力を養う「現代教育」が不可欠だと鈴木天眼は説いたが、この点、百余年経っても何も進展なし、からっきしダメということだ。

No.26 30ヶ月前

>>16
日本国民一人ひとりの力を養う「現代教育」が、からっきしダメということだ。⇒
逆説的にいえば、そんな国民は崩れる時はあっという間じゃないでしょうか?
天皇は神様、鬼畜米英がくずれたように。
今イスラムの世界はアメリカから離れたように。

No.27 30ヶ月前

>>25
NHKオンラインでプーチン大統領の演説全文をよみました。
プーチンの生い立ちを読めば、お父さんが筋金入りの共産党員だったよですね。西側諸国は甘く見ない方がいいですよね

No.28 30ヶ月前

>>25
大祖国戦争に先立ち、侵略者をなだめる試みは、わが国民に高い犠牲を強いる過ちであったことが証明された...我々はこの過ちを二度と繰り返さない。2度目はない。それは許されない。」とプーチンは語った。
⇒4000万人の犠牲者の「過ちは二度と繰り返しません」哀悼の気持ちが伝わってきます。
戦死した父と生涯悲しんでいた母を思い出します。

No.29 30ヶ月前

>>5
わたしも英米の戦争でひとびとが苦しんできたという立場ですよ。同時にロシアの戦争でもね。わたしが何度も繰り返しているのは、「米国がわるいと百万回くりかえしてもロシアがいい国にはならない」です。それは、ここでは米国が悪いと繰り返すヒトビトが多いからですが、ロシア(中国)が悪いと繰り返すヒトビトが多いときには、「ロシア(中国)が悪いと百万回くりかえしてもべ米国がいい国にはならない」であってもまったくかまいません。

また、わたしはモレリはただ紹介しているだけで、わたしの見解は述べていませんでした。いまわたしの見解をととわれれば、モレリは、わたしにはことさらに言うほどのこともない、あたりまえのことと感じられます。正しいけれど、それで?、というほどのものです。

しかしここには、米国の戦争についてモレリを紹介したら、そうだそうだといいそうなヒトビトがたくさんいます。そういうヒトビトにこそ、このプーチン演説についての感想を、モレリを知った上でお聞きしたいわけですね。

そのうえで、わたしはさらに大日本帝国の戦争についてもお聞きしたいですね。大日本帝国がかかげたのは、アジアの植民地解放ですから、プーチンよりも壮大さでも、正当性でもまさっています。「それは、余儀なくされた、時宜を得た、唯一の、正しい決定であった。-主権のある、強力な、独立した国の決定であった」と一部の右寄りは主張していますよ。

No.30 30ヶ月前

>>7
「貴殿はドルというペーパーマネーが無力化するリスクを考慮にいれていない。」
私は、逆に中國人民元は大丈夫かと反論したい。

①ロシアを陰に陽に支援している中国に対して海外投資家が投資マネー引き上げを加速させています
②中国から製造拠点の移転
③不動産市況の大幅悪化
④コロナロックダウンによる生産悪化
⑤景況感指数の悪化
⑥消費の減退

ロックダウンと製造拠点の移転はもろに「失業率」に大きく影響する。人民の不満が起きる。

金融面は最悪の状況ではないか。貿易などで貿易収支が増えても海外からの投資が激減すれば外準は大幅に減少する。
1~3月にかけ明らかに海外投資引き上げが加速している。

追い打ちをかけるように米国の利上げは、中國債を1%増やしていたのが、4月中旬から逆転し投資が逃げていく。

米国より中国の金欠は深刻であり、国家資本主義の曲がり角になっているとみている。

No.31 30ヶ月前

>>30
大日本帝国がかかげたのは、アジアの植民地解放ですから、プーチンよりも壮大さでも、正当性でもまさっています。

凄いですね。欧米の植民地支配が解放して東亜圏で反映しよう、アジアで一番早く近代化、工業化した日本が挑戦、満州や台湾の近代化した功績は大きい。
あなたがそう思われるのはご自由です。
日本に支配された相手国の方々がどう思っているかが問題です。

No.32 30ヶ月前

>>31
人民元は国際市場に上場されてません。ドルとは本質的に違う貨幣です。

米ドルと日本円は中央銀行の伝統的な金融政策を放棄し、量的緩和で赤字財政をまっしぐらに愚直に推進して来ました。結果、世界中でドルがじゃぶじゃぶ、日本では金融証券界に限って円がじゃぶじゃぶ。

中国との経済戦争で負けるのは米国ですよ。米国の金融学者も米ドルは戦争に弱いと強く警告を発しております。

今少し勉強して下さい。

No.33 30ヶ月前

>>32
そうです。相手国の方々がどう思っているかが問題です。わかってるじゃないですか。

No.34 30ヶ月前
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