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changeさん のコメント

第二次大戦で日独伊3国に対する「枢軸法案」を連想するウクライナに対する「武器貸与法」が米国で成立している。

ロシアに支援しようとする「中国」を第二次大戦の「枢軸国」と見立て、習近平政権を日常的にチェックするということでしょう。ロシアに支援している事実があれば中国に制裁を下すという中国にとってはかなり行動が縛られる厳しい法案である。

武器貸与法の影響は、対中投資引き上げ、製造拠点の見直しにつながり中国経済が相当影響を受ける。産経はこの点の掘り下げをしていない。

中国のコロナの実情、米国以下西欧諸国の厳しい目があり、投資、製造拠点の移転は、雇用に大きな影響があり、世界的影響がある。中国内部の対立が潜在化しているのではないか。孫崎さんのブログでも対立の指摘があるが、中国系のユーチューブチャンネルでも多く見られるようになっている。
No.3
30ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。