記事へ戻る changeさん のコメント change 「政治の目的は何でしょう。それは人々の命を守り人々が日々の日常生活つつがなく送れるようにする。」 異論はない。 問題は「人権」に対する姿勢が明確化していないというより、「人権」という言葉が一切出てこない。 何故だろうかと不思議でならない。 共産党独裁専制体制の基盤である「唯物論」的思想をとれば「人権」が俎上に上ることはないが、民主主義体制の基盤である「唯心論」的思想をとれば「人権」は最優先される。 確かに「唯物論」的発想をとれば、強者と弱者の間において、弱者は最善の妥協的産物を手に入れる方が、最悪の戦いを避けるのが一番賢明な選択肢といえる。 日本は民主主義社会であり、「人権」を守るためには、強者に攻められない体制を敷くことが一番大切ではないか。 強国が簡単に攻められない体制を敷く方策は ①自衛の最大の武器は「核兵器」保有である。最低でも核の傘、核シェアリングが考えられる ②攻撃された場合反撃できる能力は保有すべきでしょう。 ③日本は小さな国であるが、米国はじめ民主主義を大切にする国々と同盟、友好関係を強化し強国と同じような力を保持することでしょう。 民主主義国である日本が唯心的論理「人権」を放棄し、唯物的論理で「妥協」するなどは考えたくない。 No.2 30ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています 本:平和を創る道の探求・終わりに 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
change 「政治の目的は何でしょう。それは人々の命を守り人々が日々の日常生活つつがなく送れるようにする。」 異論はない。 問題は「人権」に対する姿勢が明確化していないというより、「人権」という言葉が一切出てこない。 何故だろうかと不思議でならない。 共産党独裁専制体制の基盤である「唯物論」的思想をとれば「人権」が俎上に上ることはないが、民主主義体制の基盤である「唯心論」的思想をとれば「人権」は最優先される。 確かに「唯物論」的発想をとれば、強者と弱者の間において、弱者は最善の妥協的産物を手に入れる方が、最悪の戦いを避けるのが一番賢明な選択肢といえる。 日本は民主主義社会であり、「人権」を守るためには、強者に攻められない体制を敷くことが一番大切ではないか。 強国が簡単に攻められない体制を敷く方策は ①自衛の最大の武器は「核兵器」保有である。最低でも核の傘、核シェアリングが考えられる ②攻撃された場合反撃できる能力は保有すべきでしょう。 ③日本は小さな国であるが、米国はじめ民主主義を大切にする国々と同盟、友好関係を強化し強国と同じような力を保持することでしょう。 民主主義国である日本が唯心的論理「人権」を放棄し、唯物的論理で「妥協」するなどは考えたくない。 No.2 30ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています 本:平和を創る道の探求・終わりに 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
異論はない。
問題は「人権」に対する姿勢が明確化していないというより、「人権」という言葉が一切出てこない。
何故だろうかと不思議でならない。
共産党独裁専制体制の基盤である「唯物論」的思想をとれば「人権」が俎上に上ることはないが、民主主義体制の基盤である「唯心論」的思想をとれば「人権」は最優先される。
確かに「唯物論」的発想をとれば、強者と弱者の間において、弱者は最善の妥協的産物を手に入れる方が、最悪の戦いを避けるのが一番賢明な選択肢といえる。
日本は民主主義社会であり、「人権」を守るためには、強者に攻められない体制を敷くことが一番大切ではないか。
強国が簡単に攻められない体制を敷く方策は
①自衛の最大の武器は「核兵器」保有である。最低でも核の傘、核シェアリングが考えられる
②攻撃された場合反撃できる能力は保有すべきでしょう。
③日本は小さな国であるが、米国はじめ民主主義を大切にする国々と同盟、友好関係を強化し強国と同じような力を保持することでしょう。
民主主義国である日本が唯心的論理「人権」を放棄し、唯物的論理で「妥協」するなどは考えたくない。
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