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左翼、右翼の用語は最近意味が無くなって来ました。軍産複合体の戦争を独占的に担う米民主党がフォックスニュースにかかるとウルトラ左翼で貧乏白人の生活を考え、メキシコ人の職を求めて不法侵入するのを阻止し米国民の労働市場の健全化を求める米共和党が右翼と呼ばれているからです。
日本も日本共産党が尖閣は中国の固有の領土だと言い出してます。その見解には神道右翼と違うところが全く無い。
左翼、右翼という用語使用は止めましょうや。文章の筋、文脈、ソースが明確な、日本のメデイアが封じる中国、ロシアの声で勝負しようじゃありませんか。
>>40
「ネトウヨ」ということばをたいして考えなしに使ってきたあなたが、わたしの言っていることから逃げてはだめですよ。いくらあなたでも、わたしの言ってることが、なにか本質的な問題だってことくらいはわかるでしょう。まずは37を熟読することです。
TWTR:『終わらない占領との決別』の編者━「終わらない『占領との決別』」だと混乱するが、かもがわ出版のサイトに副題:「目を覚ませ 日本!!」と出ていた。「『終わらない占領』との決別」だ。だが、この「決別」には、かつて天木直人氏が孫崎さんとの対談で発されたことが必要条件だろう-
「これまでの首相経験者が、一人でもいいから、一体、米国から具体的に どんな圧力をかけられていたのか、国民に正直に知らせる者が出てこないものか...」
実際のところ、一人でやるのは厳しいかもしれないが、権力側から その志がある者が複数人現れ、更に組織立って しっかり戦略を練った上でやれば、まんざらでもないと思う。勿論、恐らく命懸けになり、何人「犬死に」することになるか分からないが、「ノルマンディー」同様、その積み重ねの上にしか日本の自主自立を勝ち取ることはあり得ないのでないか。福田元首相を責めるつもりは無いが、「あなたとは違うんです」止まりでは全くダメだ。つまり、目下のところ係る「決別」は絶望的である。
「議論」の場は「戦場」でもある。
有利な状況下に置かれることもあれば、不利な状況下に置かれることもある。
如何にしてその状況を維持するか、打開するかの知恵の争いの場でもある。
自分が不利な状況は「フェイク」であるから自分に有利な状況下で議論しようという。
白旗を上げているようなものだ。
>>41
何が貴殿の気に障ったかわかりませんね。論点をはっきりポイントアウトしなければ対応できませんが。
>「ロシアは侵攻を詫びろ。即時撤退せよ」、「話はそれが実現してからだ」という考えがほとんどの人の考え方だと思います。
昨日、リベラル系の場で講演された際、冒頭の国会議員スピーチも まさに上記のノリだった件には唖然とするばかり。非米欧系ネットメディアもオンライン翻訳ツールも充実している今日日、上記が如何に見当外れか気付くのに大して時間は掛からない。しかも、「侵攻」直後ならまだしも、3ヶ月も経って まだ「糾弾!制裁!」一点張りとはどういうことか。「付ける薬は無い」ということだ。
> 最も指摘したい点は「妥協する力」を持つこと
「終わりに」のご説明は全く道理だが、今次著作を最も読むべき層に説得力を持つべく、この層に百歩譲って「妥協されて」書かれたような気がしないでもない。「暴れ馬を宥める」かの如し。
だが、実際には事はもっと簡単でないか。テキサスの小学校銃撃事件で銃撃犯は国境警備隊に射殺されたという。射殺した隊員に対して「人殺し!」「糾弾!制裁!」の声はまず無いだろう。それと類似の状況だったことをロシアは繰り返し主張し、それはウソでないと多くの国が理解を示している。RTには、ウクライナで裁判にかけられている若いロシア兵のウクライナ民間人を故意に射殺した件が出ていたが、それはまた別の話だ。問題は、何故 今の日本は、鬼畜米英を叫ぶにはハードルが異常に高く、鬼畜中露を叫ぶにはハードル無しなのか━これに尽きる。答えは、自らが勤めているブラック企業の社長が英米であり、中露はその腹黒社長の天敵だからである。今の日本は、一億総ブラック企業社員 状態ということだ。
RT 27 May, 2022
欧米の指導者は多くのコンプレックスを抱えている-ラブロフ氏━新植民地主義的な政策は、誇大妄想と権利意識に駆られていると、ロシアのトップ外交官がRTに語った
https://www.rt.com/russia/556132-lavrov-western-leaders-mentality/
セルゲイ・ラブロフ外相は、RTアラビアのインタビューで、西側諸国の指導者たちは自分たちが特別だと信じており、誇大妄想と不合理な恐怖に駆られている、と述べた。
「西側の友人たちは、多くの恐怖症やコンプレックスを持っていることを知っている。彼らは優越感や無謬性コンプレックスを持っているし、パラノイアも持っていると思う」とラブロフ氏は主張した。
ロシアが参加している地域経済統合のグループや組織について、「西側が参加していない、西側がコントロールしていないプロセスは、彼らは反対であり、自分たちの支配に対する挑戦であると認識している」と説明した。「この習慣をやめさせる時が来たのだ」と述べた。
この発言は、不快な方法で自分たちの意思を他国に押し付けている、とロシアが非難する米国とその同盟国に対して、モスクワが反対していることをラブロフが擁護したときに出たものだ。ロシアのウクライナ攻撃に対し、経済制裁と外交的孤立でロシアを罰するために、ワシントンが全世界を巻き込もうとしている動きは、その最新の例であるとトップ外交官は述べた。
「アングロサクソン同盟の横暴は際限がなく、我々は毎日それを確認している」と彼は言った。「西側諸国は、毎日、例外なくすべての首都に使節や使者を送り込み、最後通牒を送り、脅迫している」。
ロシアは、アジア、アフリカ、ラテンアメリカの殆どの国が西側の圧力に抵抗しているのを見て喜んでいる、とラブロフは付け加えた。「これらの国々は、国家の尊厳を損ない、(欧米に)代わって雑用をこなす召使のように走り回ることを望んでいない」と彼は言った。
彼ら西側の態度は何も新しいものではなく、欧州の植民地主義の現代版である、とラブロフは続けた。幸いなことに、歴史は世界の未来を多国間に委ねており、西側諸国が支配的な地位を保とうとすることは、人類の自然な進歩に反する行為だと彼は考えている。
西側諸国は、自分たちの思うように世界を動かそうという権利意識が、しばしば悲惨な結果を招くとラブロフ氏は指摘する。1990年代のユーゴスラビア、2003年のイラク、そして2011年のリビアがそうである。
「確かにイラクにもリビアにも権威主義的な政権があったが、そこにはテロリストはいなかった。絶え間ない戦闘や軍事的挑発もなかった」と指摘した。
「それは西側諸国のメンタリティーだ。彼らは自分たちの安全が世界全体に依存しており、それゆえ自分たちが世界を支配すべきであると考えている」とも述べた。
現在進行中のウクライナの危機も、西側がロシアの国家安全保障を軽視しているという同じ根本的な原因から生じている、とラブロフ氏は述べた。欧米は、欧州におけるNATOの拡大に対するモスクワの反対意見を何十年も無視し、脅威を抑制するために軍事的な選択肢へとモスクワを押しやったのだ、と彼は言う。(以下省略)
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ロシアの小学校あたりで「国家の尊厳を損ない、(欧米に)代わって喜んで雑用をこなす召使のように走り回るのは、何処の国のことですか?」と問えば、一斉に「ヤポーニア!」と返ってくるのでないか。
matatabi氏TWTR(2022/5/28):
https://twitter.com/matatabi_catnip/status/1530441736744476674
フリン将軍━ウラジーミル・プーチンのような人は、彼ら(DS)がウクライナに進出することで実現しようとしていた新世界秩序に腹を立てているのです。今、ヨーロッパで起きていることは、ハラリ博士、シュワブ、ゲイツのような人々が望む世界秩序に対する怒りです。
https://t.co/GP8liOLISl
>>46
はい、別に期待していません。わたしがこのスレッドで書いたことでわたしの論点としていることがわからなければ、これ以上なにを説明してもわからないとおもいます。
あと、気に障っているわけではありません。
>>52
そうですか。それは良かった。