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changeさん のコメント

中国の外貨資産分散化といえば円建て債やユーロ建て債などが考えられる。

日経はこのような見方をするが、投資家の立場に立てば、利上げによって海外勢は特に中国は国債が下落したので売却を増やしたとみる。米国内の投資家は利上げによって米国債が下落すれば買いの立場に変わる。

日本の投資家も米国債、米国株に向かっており円安が進んでいる面がある。米国債にみぎりをつけて売却しているとみるのは余りにも短絡した見方である。日経らしいといえば日経らしい。中国は資金の必要性が大きくなっているから米国債売却を増やしたとみるべきでしょう。
No.2
29ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。