• このエントリーをはてなブックマークに追加

sagakaraさん のコメント

中国全体の知力はインターネットの普及で上がっていると仮説を立てられるかもしれません。
画数が多い漢字が文明のキャッチアップの妨げだったのがパソコン・スマホの普及でそれを覆したかもしれません。画数が多い漢字のメモはコピーペイストでかなり省略出来ます。
また漢字熟語学習で読解力が上昇しているかもしれません。
IMFとかの文字の羅列は全部の綴りを見ないと理解は下々までは無理です。でも漢字熟語だと国際通貨基金と中学生からでも世界的にお金を融通する機関だなと一応理解できます。
最近の企業名とか海外投資家への要望かアルファベット表記に変わっている。自分にはアルファベットの羅列はどこの会社か皆目解りません。以前のように漢字表記も併用するべきと思います。

画数が多い漢字教育がキャッチアップの障害だったのが中国語の全国テレビ放送とスマホとパソコンとインターネットの普及で克服した仮説はまだ証明は出来ていません。
あるメルマガでナチスドイツが急に発展した理由に自動車の普及と高速道路網の整備だったとも学びましたが。

現代中国では広い国土に高速鉄道網と高速道路網の整備とか物流の効率化と自動車の普及。

それとスマホやインターネットの普及と情報インフラ整備と情報の効率利用とかも急速に進んでいるのも発展が急速化している要因かもしれません。
情報のインフラ整備をしとけば学校で学んだ後も新聞を読むように自ら学ぶ人はインターネットの環境で学んで行くと思えます。
日本が発展した理由に新聞の戸別配達で各家庭に新聞が配られ、皆、新聞を読んでそれなりの情報通になった面もあるかもしれません。
新聞は段々と落ち目で若い人はスマホでゲームばかりしているのを見ると日本の将来は暗いと思えます。
No.10
28ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。