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changeさん のコメント

ウクライナロシア戦争の現時点評価
①NATO(日本、韓国を含む)特に米国によって「管理」された戦争といえる。勝ち負けのない消耗戦である。
②フィンランドとスウエーデンりょこくのNATO加盟に米国が8月9日正式署名した
③NATOに対抗する中央アジア軍事同盟「集団安全保障条約機構(CSTO)は、わずか6か国になってしまった
④2015年に発足したEUに対抗するユーラシア経済連合(EAEU)に加盟せずEU加盟を求めた

ジョージア(旧グルジア)は、NATO加盟を求めている。ロシアは中央アジア支配経済圏各国から見放されている。特にウクライナから見放されたのは大きな打撃である。

中國とかインドは自国の利益優先であり、軍事的・経済的に歩調が合うということは期待できない。ロシア自己中の中から導き出している論理であって、少し視点を変え見方を変えれば、瓦解する低レベルの主張にしか見えない。
No.4
27ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
「◆プーチンによる侵略戦争、それが本質か ウクライナ戦争を考える時、重要なのはその本質だ。 これを普通一般的にとらえられているように、プーチン・ロシアによるウクライナに対する侵略戦争と見るか否かですべては、決定的に異なってくる。 私は、「プーチン侵略説」に与しない。 プーチン自身は、これを「特別軍事作戦」と呼び、欧米に対する「先制攻撃」だと言っている。そして、「ウクライナ」という言葉は使わず、ウクライナに対する戦争だと言うこと自体を否定している。 私は、プーチンの言と関連して、あの米ソ冷戦終結後、米欧側が米ソ間の「NATOの東方不拡大」の口約を破り、旧東欧社会主義諸国のNATO加盟を進め、今では旧ソ連邦の一員であり、ロシアと国境を接するウクライナの加盟までを日程に上らせていること、その上、2019年に成立したゼレンスキー政権の下に、米英軍事顧問団と大量の米国製兵器を送り、ウクライナ軍に米国式軍事訓練
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。