記事へ戻る りゃんさん のコメント りゃん ランド研究所だったかCSISだったかは、記憶に頼って、よく確かめずに書きました。 おっしゃるとおりかもしれません。その場合は該当箇所を訂正します。 最近ランド研究所のレポート(サマリーだけですが。なおPDFを無料ダウンロードできます)も読んでいたので、 https://www.rand.org/pubs/research_reports/RRA830-1.html#download これとこんがらがっていたかもしれません。こっちはthe high-intensity warの場合CSISの分析に近いとおもいます。 なお、別に米軍が勝つから万歳などとはおもっていませんよ。むしろ、米国も中国も、CSISの分析を信用するなら、戦争を避ける方向に向かうとおもいます。そしてそれをわたしは歓迎する立場ですよ。 戦争をすると言っているのは、米国でも日本でもなく、中国だけだ、ということをお忘れなく。あなたがここに出没するまえだったとおもいますが、孫崎さんは、何度も米中がたたかえば中国が勝つという分析を掲げており、それをみて踊りまくっていたヒトビトが多いのです。わたしはそう簡単には行かないという立場でした。 そしていま、孫崎さんはかつての分析をひっこめて、米中はすぐには戦わないという分析の引用を掲げています。明示されてはいませんが、改説なさったのだろうと、わたしは考えているし、こないだから何度かそういう内容を言っています。踊りまくっていたヒトビトが、そこのところをまったく気にしていないようにみえるのは、わたしにはとても不思議ですね。 No.23 27ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています 引用「中国依存度が高い貿易立国・台湾 中国の「経済制裁」続々発動で窮地に」 (マネー・ポ... 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
りゃん ランド研究所だったかCSISだったかは、記憶に頼って、よく確かめずに書きました。 おっしゃるとおりかもしれません。その場合は該当箇所を訂正します。 最近ランド研究所のレポート(サマリーだけですが。なおPDFを無料ダウンロードできます)も読んでいたので、 https://www.rand.org/pubs/research_reports/RRA830-1.html#download これとこんがらがっていたかもしれません。こっちはthe high-intensity warの場合CSISの分析に近いとおもいます。 なお、別に米軍が勝つから万歳などとはおもっていませんよ。むしろ、米国も中国も、CSISの分析を信用するなら、戦争を避ける方向に向かうとおもいます。そしてそれをわたしは歓迎する立場ですよ。 戦争をすると言っているのは、米国でも日本でもなく、中国だけだ、ということをお忘れなく。あなたがここに出没するまえだったとおもいますが、孫崎さんは、何度も米中がたたかえば中国が勝つという分析を掲げており、それをみて踊りまくっていたヒトビトが多いのです。わたしはそう簡単には行かないという立場でした。 そしていま、孫崎さんはかつての分析をひっこめて、米中はすぐには戦わないという分析の引用を掲げています。明示されてはいませんが、改説なさったのだろうと、わたしは考えているし、こないだから何度かそういう内容を言っています。踊りまくっていたヒトビトが、そこのところをまったく気にしていないようにみえるのは、わたしにはとても不思議ですね。 No.23 27ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています 引用「中国依存度が高い貿易立国・台湾 中国の「経済制裁」続々発動で窮地に」 (マネー・ポ... 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
おっしゃるとおりかもしれません。その場合は該当箇所を訂正します。
最近ランド研究所のレポート(サマリーだけですが。なおPDFを無料ダウンロードできます)も読んでいたので、
https://www.rand.org/pubs/research_reports/RRA830-1.html#download
これとこんがらがっていたかもしれません。こっちはthe high-intensity warの場合CSISの分析に近いとおもいます。
なお、別に米軍が勝つから万歳などとはおもっていませんよ。むしろ、米国も中国も、CSISの分析を信用するなら、戦争を避ける方向に向かうとおもいます。そしてそれをわたしは歓迎する立場ですよ。
戦争をすると言っているのは、米国でも日本でもなく、中国だけだ、ということをお忘れなく。あなたがここに出没するまえだったとおもいますが、孫崎さんは、何度も米中がたたかえば中国が勝つという分析を掲げており、それをみて踊りまくっていたヒトビトが多いのです。わたしはそう簡単には行かないという立場でした。
そしていま、孫崎さんはかつての分析をひっこめて、米中はすぐには戦わないという分析の引用を掲げています。明示されてはいませんが、改説なさったのだろうと、わたしは考えているし、こないだから何度かそういう内容を言っています。踊りまくっていたヒトビトが、そこのところをまったく気にしていないようにみえるのは、わたしにはとても不思議ですね。
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