孫崎享のつぶやき
引用「中国依存度が高い貿易立国・台湾 中国の「経済制裁」続々発動で窮地に」 (マネー・ポスト)より。2022年上半期の輸出額は2466億ドル。国別内訳では、中国が25%、香港が14%。一方、米国は15%、日本は7%、韓国は5%。中国は経済締め付けへ。
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コメント
コメントを書く>>8
米国とも中国とも なかよくやる。
大賛成です。
ただしその場合でも日米安保はかならず廃止しなくてはいけないと思います。
ご存じでしょうが、中国はある時期日米安保に賛成の意をしめしたことが
あります。
日本にまだ安保反対勢力が大勢いた時代です。
中国はその勢力に冷水を浴びせました。
右の連中がどれほど狂喜したことか。
私が中国を信頼できない理由はたくさんありますが
そのひとつです。
中国は他の国や勢力と連帯も連携もせず、ひたすら孤独に
自己の利益だけを考える国であることは今も変わらずです。
わたしはトランプは大嫌いなのですが、米国が長年続けてきた
中国との友好関係をぶち壊したのは嬉しいのです。
さあ中国よ、この先どうすると。
TWTR:いずれも旧統一教会を指すと認める━こんな反社カルトに汚染され尽くした政党が ずっと政権を握ってきたのが日本だ。それがバレバレになっても、びくともしない。「居直り反社カルト内閣」のお出ましだ。
>>10
中国の安保賛成は知りませんでした。中国にはいろいろ裏技があるようですね。
日本もいろいろ裏技を披露してもらいたいです。米国も中国も慌てるようなものをみせてもらいたいです。
ウクライナの人々がマスコミに騙されてゼレンスキーを選んでしまった、2014年以前の騙されて欧米派を選んでしまったのを台湾の人々は他山の石に出来ればと思います。
日本もウクライナが騙され馬■をやっているのを他山の石にできるかに今後がかかっていると思います。
馬■にしていてもどうしようもない事は、真珠湾奇襲の前例が日本にあります。
特に経営者層は経済の相互依存は安全保障を補完できるとの理解力は完璧と思えるのですが、それをどれだけ理解者を増やせるかに今後がかかっているかもしれません、
>>14
ウクライナのひとがだまされてゼレンスキーなんかを...とおっしゃますが
対立候補はとんでもないひどいファシストだったのです。
それにひきかえその段階ゼレンスキーはずいぶんまともなことを言っていました。
ロシアびいきの東部の票を意識しただましだったとしてもです。
ゼレンスキーを選んだウクライナ人有権者が間違えたということはなかったと
思います。
(わたし自身ゼレンスキーに勝って欲しいなあとあの時は思っていました。
孫崎さんがこんなに大事な選挙を無視してテーマに持ってこない不満を
書いたおぼえがあります)
ただし当選からいくらもたたないうちにゼレンスキーは豹変したのですが。
まあ、裏で米国が暗躍したのかもしれません。
>>15
お早うございます。
海上封鎖の件ですが、日本の報道では、日米台が手足を出せなかったようにしています。
実際は、フィリッピン沖に空母ロナルドリンカーン、強襲揚陸艦トリポリ(最新鋭のF-15を10機搭載)、ミサイル巡洋艦アンティータム、駆逐艦ビギンズを配置していた。情報収集と開会監視にあたっていた。
また、台湾海峡では台湾艦船が中国艦船に対峙していた。
中国側は、東部司令官を数日前に交代させており、作戦が徹底していたとは思えない。空母も遼寧(ウクライナ製)と山東を配置したといっているが、山東の姿はなかったようです。搭載戦闘機も一世代前とも言われている。
日米台は戦争を想定した体制を敷いていたようであるが、中国側は形だけであり、本気度が違っていたようだ。
>>16
ありがとうございます。仕方ない面もあったのですね。かの国の恐ろしさを今更ながら感じます。
日本は言語で国が二分されてない事もあり、ウクライナのようになることだけは避けたいですね。
>>19
>CSISのシミュレーションは、たしか、米中が台湾海峡でたたかえば中国が勝つという結果を、孫崎さんが何度も引用していた(そしてこのたびまったく引用しなくなった)シミュレーションです。
CSIS?孫崎先生が引用している資料の出処はランド研究所では?CSISは間違いでは?
それはともかく、ご案内の記事には「まず中国軍が日本国内の米軍基地と太平洋上の空母打撃群に弾道ミサイルを発射する」とか、「日本はこれまで通り、「日本の国土が攻撃されない限り、直接的な軍事行動には出ない」が、日本国内の米軍基地の使用権を拡大することはあるとしている。」などと、日本が血を流す形で、戦争に巻き込まれる暗い未来も想定されています。この意味で、アメリカが辛勝しようとなんだろうと、日本の国土が戦争に巻き込まれること自体、日本「敗北」だと考えます。
私が考えるに、台湾有事を日本有事にしないことが、日本政治、外交の勝利なのであり、日米の国益が異なることは当然ありえ、アメリカの辛勝は日本の勝利と錯覚するべきではない。
>一部のヒトビトは、ロシアなんかになんの夢をみているのかと、心底おもいます。
それにしても、日本が巻き込まれることがほぼ確実な台湾有事への米軍参戦について、米軍辛勝だってさ、バンザーイ、みたいな御目出度い日本人が増えることを、心底憂慮するのです。
>>23
>むしろ、米国も中国も、CSISの分析を信用するなら、戦争を避ける方向に向かうとおもいます。そしてそれをわたしは歓迎する立場ですよ。
それなら、米軍完敗のシナリオのほうが、より米軍参戦の抑止効果があります。ここのところ、アメリカは対中敵視やペロシ訪台など無用な緊張を煽ってますから。
>戦争をすると言っているのは、米国でも日本でもなく、中国だけだ
あなたの事実誤認です。そもそも、アメリカは中国との戦争の可能性を考えているから、ウオーゲームだか、勝敗シミュレーションだかをしているのです。実際、バイデンは台湾に対して、有事での参戦を示唆したか、みたいな発言をしているではないですか?
>中国が勝つという分析を掲げており、それをみて踊りまくっていたヒトビト
なんの比喩か分かりませんが、私は台湾有事へのアメリカ参戦が日米中関係等極東アジアにおける最大のリスクだという認識です。アメリカこそが、日本が戦争に巻き込まれる最大のリスクであり、日本の外交課題はアメリカ抑止またはアメリカと距離を置く姿勢だと考えます。
一つの中国原則から考えるなら、台湾侵攻という概念自体存在しないし、中台関係は国内問題に過ぎない、という現実的合理的外交を日米が取るなら、平和は必然です。