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changeさん のコメント

個人の信仰の自由は憲法で保障されており。法律的に問題がないのに、統一教会とのかかわりで何故問題にするのかわからない。

自民党を攻撃している間は、政治に正義などなく政治闘争と見ていたが、自民党を完膚なきまで叩いた。成功である。

問題なのは、リベラルの悪癖というより、物事を理屈で片付けようという体質である。人間の「業」ともいうべきでしょう。絶対に修正が効かないのでしょう。また、仲間喧嘩が始まったというしかない。

連合の芳野氏、立憲の野田氏を批判し始めた。野田氏は松下政経塾ということで、リベラルでも右系の人を批判しているといえる。

1987年の「連合」発足まで、旧総評系労組(日本社会党系)と旧同盟系労組(民社党系)が厳しく対立していた。総評系はマルクス・レーニン主義を掲げ、自治労、日教組など官公庁を中心にして、自衛隊違憲・解消、日米安保反対、非武装中立、日の丸、君が代反対、脱原発などを行動目標にしていた。同盟系は、逆であり、民主社会主義を掲げ、反共であり、自衛隊、日米安保、日の丸、君が代、原発賛成であった。

先日中國明末洪自誠の「菜根譚」の言葉を出したが、指摘していることをリベラルが犯している。一種の病気なのでしょう。
「縦欲の病は医すべし。而れども執理の病は医し難し。事物の障は除くべし。而れども義理の障は除き難し。」
No.4
26ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。