孫崎享のつぶやき
転載「植草一秀の『知られざる真実』」「松下政経塾と国際勝共連合」。これを読むと、野田元首相や芳野友子連合会長の安倍元首相国葬への出席も当然の結果と頷ける。リベラル派、現状を理解するための必読の論考
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コメント
コメントを書く個人の信仰の自由は憲法で保障されており。法律的に問題がないのに、統一教会とのかかわりで何故問題にするのかわからない。
自民党を攻撃している間は、政治に正義などなく政治闘争と見ていたが、自民党を完膚なきまで叩いた。成功である。
問題なのは、リベラルの悪癖というより、物事を理屈で片付けようという体質である。人間の「業」ともいうべきでしょう。絶対に修正が効かないのでしょう。また、仲間喧嘩が始まったというしかない。
連合の芳野氏、立憲の野田氏を批判し始めた。野田氏は松下政経塾ということで、リベラルでも右系の人を批判しているといえる。
１９８７年の「連合」発足まで、旧総評系労組（日本社会党系）と旧同盟系労組（民社党系）が厳しく対立していた。総評系はマルクス・レーニン主義を掲げ、自治労、日教組など官公庁を中心にして、自衛隊違憲・解消、日米安保反対、非武装中立、日の丸、君が代反対、脱原発などを行動目標にしていた。同盟系は、逆であり、民主社会主義を掲げ、反共であり、自衛隊、日米安保、日の丸、君が代、原発賛成であった。
先日中國明末洪自誠の「菜根譚」の言葉を出したが、指摘していることをリベラルが犯している。一種の病気なのでしょう。
「縦欲の病は医すべし。而れども執理の病は医し難し。事物の障は除くべし。而れども義理の障は除き難し。」
かなり前に読みましたが、あまりピンときませんでした。
もう一度読みなおしてみたいと思いました。
いろんな所で、つながっている…それが世の中なのだと思いますが、その思いが私利私欲になってしまって、庶民に対して思いやりのない世の中になってしまった時、世の中がおかしくなる。
歴史を通じてずっと同じです。
とはいえ、賢いという人々が、ペテン師のような人に心酔する気持ちがわかりません。
頭の良さとは何なのかなと…つくづく思います。
>>4
ポイントを欠いた文章で主張が曖昧だが、好きな自民党の統一教会との関係が安倍氏暗殺で暴露され、国民の７割近くがその関係に不快を示しているのが不満なんでしょうね。でも、大丈夫。この７割近くの人間の不快感が貴殿の嫌う革命を起こす危険につながることはないですよ。
バイデン以下の米国のジャパンハンドラーは日本を何とか極東のウクライナにしたいと思っております。今のようにもたもたしていると彼らの持つ伝家の宝刀が振り回されることになるでしょう。チリのアジェンデ政権を倒したのはCIAに尻を叩かれたチリ軍部でした。その可能性は今の自民党の体制では大いにあり得ます。
>>6
今日の話題、「統一教会・松下政経塾・野田氏」がどこかに飛んでしまい、軍事の問題にすり替えている。
確かに堅固な日米同盟の上に米国・オーストラリア・英国・日本にオブザーバーのインドが加わりインド太平洋シーレーンの守りを強化しようとしている。
また、議会には台湾政策法が提出され、駐米台北代表処を駐米台湾代表処に改名し、台湾を非NATO主要同盟国とし、あらゆる兵器を供給できる国にするようだ。バイデン大統領は「台湾をあらゆる攻撃から守る」とも言っている。
フレディさんご指摘のように、自ずから日本の軍事的立ち位置は明確化されていくのでしょう。
>>7
統一教会は反共でCIAと連携し、野田氏が尖閣国有化し、日中友好関係にくさびを打ち込んだ。これら事実を考えれば、軍事問題以外に繋がることはないですよ。話のすり替えには相当しないと思いますが。
統一教会を不快な組織と見る７割の日本人が統一教会と自民党とCIAと米軍産複合体が一体となって中国と闘うことを知れば彼らはそのような戦争には反対するでしょう。彼らはホントを知らされないし結果騙されやすくておぼこくて無知なんです。印度太平洋シーレーンとかの聞こえのいい言葉につられて、貴殿もすっかり対中国好戦分子になっているのを恥ずかしいと思いませんか。台湾と日本がウクライナみたいに戦場になるんですよ。
>>11
自民党が朝鮮邪教と絶縁宣言しない理由を貴殿はどう考えているのか教えてくれませんか。
これで「統一教会＝DS日本支部」が改めて証明された。DSの日本支配、即ち、日本を対米隷属に括りつけておくための実行部隊、それが「統一教会の正体」ということだ。だが、こうした「証明」は、本来なら、経済がご専門の植草氏が やらねばならない仕事でない。物量に勝るマスコミの仕事だ。
一事が万事である。TWTR：どの勢力が、どのような手順で等「巨視的」に考えなければならないとの指摘は新鮮━感心されてる場合でない！今尚シャープな頭脳でも、本来なら、91才にもなられた板垣氏が追求すべきことでない。氏の指摘を受け、当初から不審点が余りに多い「アベ銃撃」の真相究明を大々的に展開すべきはマスコミのはずだ。
それにしても、板垣氏のご指摘を日本人は重く受け止めねばなるまい。事は今次ウクライナ紛争、コロナ／ワクチン禍にも当て嵌まることだ。総じて日本人には係る「巨視的」思考、深層を探る思考ができないために、孫崎さんも「平和を創る道の探求」を出さざるを得なくなったのである。やはりマスコミ含め、（学歴とは無関係の）バカな日本人は９割を占めるのか。「それでもバカとは戦え」（日刊ゲンダイ）ということだ。
TWTR：解が示せないから、問いが成立しないということではない━直感、第六感、インスピレーション、想像力が働かない人には分からないことかもしれない。
１ヶ月前、モスクワ近郊でのロシア人女性ジャーナリスト暗殺が報じられた。「ユーラシア主義」の哲学者である父親の身代わりで暗殺された疑いもあるというが、ロシアは直ちに実行犯を割り出し、そのウクライナ諜報機関 工作員の名前と顔を公表、暗殺前後の行動を時系列で詳報していた。「アベ銃撃」報道とは天地の差がある。
>>13
りゃんさん お早うございます。お返事ありがとうございます。理解できますよ。
中国共産党員にはマルクスレーニン主義がマストですが、自民党員には信仰、主義、主張は自由だ、だから、統一教会とは絶縁出来ない、ということでしょうか。
>>16
選挙は水ものですよ。自民党が国民に見放され、立憲が連立政権作ることはあり得ますよ。社会主義独裁政権も否定出来ませんよ。仮に、戦前のような軍部独裁が日本で興り、中国と戦争し、敗北したら、中国型の独裁政権が生まれるかもしれませんよ。