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changeさん のコメント

米国の株価下落は、FRBが物価上昇抑制2%を目指しており、投資家にとっては喜悲劇が展開され、金融関係者の動転がこのような記事につながっているのでしょう。

本質的問題は、金利上昇は消費を抑制することであり、生産を抑制することでもあり、賃金を抑制することでもあり、雇用を抑制することである。
米国は消費の国であり、貿易の量が大きく抑制されることでもある。
国内経済が米国輸出によって成り立っている国々は、米国経済の動向は大きく影響する。

日本が独り勝ちのチャンスが到来していると見たい。

①日本の場合は、大幅な円安であり、貿易輸出入の差は輸出が多くなる可能性が大きく、GDPの増加に円安の利幅が加味されていくのでしょう。
②海外に生産拠点を移したことにより、配当とか投資による利益に円安分が加味される。
③海外生産した製品が円安で高くなれば、日本回帰もかなり期待できる。
④米国の株安が一時的に日本株に影響することがあっても、回復する見通しが明るい。日本再浮上の時が到来したとみている。
④10月11日から海外からの入国者制限を撤廃し、出入国時の監査も廃止すれば、サービス収益も期待できるようにな
る。

米国株安が一時的に日本株に影響することがあっても、回復する見通しが明るい。日本経済が再浮上する時が到来したとみている。
No.2
25ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。