記事へ戻る りゃんさん のコメント りゃん ロシア、NATO双方の核兵器使用に反対する立場なので、わたしとしては、仏大統領などの対応には、当然の対応であると感じるし、理性が生きていると感じる。 また、 米欧による核を使わない軍事的対応で「ロシア軍は壊滅するだろう」 というEUのことばからは、NATO(米国)は、ロシア軍がどこに何人いるか、すべて把握しているのだろうと感じる。 プーチンも核不使用についてはやく仏大統領と同様のコメントをすべきだ。そうでなければ、プーチンにがっかりするひとびとが・・・ここにはいないか。 しかし、ここのコメント欄に書いているひとびとも、自身の態度を明らかにしてはどうか。フレデイさんは、ロシアの核使用に賛成の立場を言明した。結論には賛成しないが、議論においてものごとを曖昧にしない態度はここでは最近希少だから立派だとおもうし尊敬すら感じる。 なお、念の為だが、現在のロシア占領地は、クリミアまで含めてウクライナ領であり、ウクライナのどこかで核兵器が使われれば、ロシア側が使った場合、侵略のために核兵器を使ったということになる。一方、ウクライナ側(NATO側含め)が使った場合は、たとえ核兵器でも、またロシアの核使用に対する報復目的でも、専守防衛の範囲内ということになる(上述したようにわたしは賛成しないが)。 No.13 24ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています プーチンの核兵器使用の可能性示唆発言に対する西側反応。EUのボレル外交安全保障上級代表... 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
りゃん ロシア、NATO双方の核兵器使用に反対する立場なので、わたしとしては、仏大統領などの対応には、当然の対応であると感じるし、理性が生きていると感じる。 また、 米欧による核を使わない軍事的対応で「ロシア軍は壊滅するだろう」 というEUのことばからは、NATO(米国)は、ロシア軍がどこに何人いるか、すべて把握しているのだろうと感じる。 プーチンも核不使用についてはやく仏大統領と同様のコメントをすべきだ。そうでなければ、プーチンにがっかりするひとびとが・・・ここにはいないか。 しかし、ここのコメント欄に書いているひとびとも、自身の態度を明らかにしてはどうか。フレデイさんは、ロシアの核使用に賛成の立場を言明した。結論には賛成しないが、議論においてものごとを曖昧にしない態度はここでは最近希少だから立派だとおもうし尊敬すら感じる。 なお、念の為だが、現在のロシア占領地は、クリミアまで含めてウクライナ領であり、ウクライナのどこかで核兵器が使われれば、ロシア側が使った場合、侵略のために核兵器を使ったということになる。一方、ウクライナ側(NATO側含め)が使った場合は、たとえ核兵器でも、またロシアの核使用に対する報復目的でも、専守防衛の範囲内ということになる(上述したようにわたしは賛成しないが)。 No.13 24ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています プーチンの核兵器使用の可能性示唆発言に対する西側反応。EUのボレル外交安全保障上級代表... 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
また、
米欧による核を使わない軍事的対応で「ロシア軍は壊滅するだろう」
というEUのことばからは、NATO(米国)は、ロシア軍がどこに何人いるか、すべて把握しているのだろうと感じる。
プーチンも核不使用についてはやく仏大統領と同様のコメントをすべきだ。そうでなければ、プーチンにがっかりするひとびとが・・・ここにはいないか。
しかし、ここのコメント欄に書いているひとびとも、自身の態度を明らかにしてはどうか。フレデイさんは、ロシアの核使用に賛成の立場を言明した。結論には賛成しないが、議論においてものごとを曖昧にしない態度はここでは最近希少だから立派だとおもうし尊敬すら感じる。
なお、念の為だが、現在のロシア占領地は、クリミアまで含めてウクライナ領であり、ウクライナのどこかで核兵器が使われれば、ロシア側が使った場合、侵略のために核兵器を使ったということになる。一方、ウクライナ側(NATO側含め)が使った場合は、たとえ核兵器でも、またロシアの核使用に対する報復目的でも、専守防衛の範囲内ということになる(上述したようにわたしは賛成しないが)。
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