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りゃんさん のコメント

米国のリベラルは日本的な平和主義者ではない。
 「人権」を重視するあまり、世界の他の国に、各々が抱える社会問題や歴史的背景を無視し、現時点で米国と同じ、民主主義・自由主義の実現を求める。その際、その実現において武力攻撃も是認する。←★とします。

そのとおりだとおもいます。ただし、これをもって今次のロシアを擁護することはできません。ロシアは国連憲章に違反した侵略をしているから批難されるのです。ロシアは国連に加盟しているからには(しかも常任理事国)国連憲章に従うとみずからみずからに義務づけているのであり、これは★とは関係ありません。

ところで、2018年にはこういう記事があります。
https://sp.ch.nicovideo.jp/magosaki/blomaga/ar1688691
ノーマンは、まさに★を体現しているようなヒトにわたしはおもえます。このとき孫崎さんは自分の考えを明らかにしているわけではありませんが、引用しているからには、このときは、ノーマンに一定以上、共感していたようにみえます。
No.14
25ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 米国のリベラルは日本的な平和主義者ではない。   「人権」を重視するあまり、世界の他の国に、各々が抱える社会問題や歴史的背景を無視し、現時点で米国と同じ、民主主義・自由主義の実現を求める。その際、その実現において武力攻撃も是認する。  こうした中、米国で自由主義の旗手的存在であったコルテスがロシア糾弾、ウクライナ支援の政策を打ち出していることに関する記事。これは私のブログに p_f が書き込まれたもの。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ アレクサンドリア・オカシオ・コルテス氏、「核戦争を始めるために賛意表明した」と罵声を浴びせられる https://www.rt.com/news/564663-ocasio-cortez-nuclear-ukraine/ ウクライナへの米軍支援を支持した議員に「嘘つき」「臆病者」の烙印を押した- 民主党のアレクサンドリア・オカシオ・コルテス
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。