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sagakaraさん のコメント

皆さんの投稿は勉強になります。
最近、果てしない戦争や政権崩壊を追求する米国の行動様式は何だろうかと考えるとドルと言う通貨の付加価値の他国通貨との相対的な差の追求でないかと考え始めました。
そこまで負の公共事業の戦争や政権転覆を何故目指すのか不思議に思っていましたが、他国を石器時代に戻して相対的にドルの付加価値を高めれば、世界から優秀な人材を集められて、世界の情報を支配するGAFAMの力を更に増して独占・寡占を維持すれば暴利を上げられるとのドルという通貨の付加価値の追求でないかと思えてきました。格差拡大の中で拝金主義者が情報の支配で世界を支配する意味かなと思います。
中国の世界への公共事業、一帯一路は各国との物流を発展させて、人と物との交流を深めて各国の付加価値を高めて皆を豊かにする公共事業です。
これは正に拝金主義の米国が支配する国際秩序に挑戦になります。
これは正の公共事業か負の公共事業かという公共事業の違いの戦いもあるような気がします。
No.25
26ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。