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なしさん のコメント

出雲、全日本、箱根の順で優勝を狙えるチームが減っていきます。

駒沢にとってはその出雲をとったのは大きいですね。

箱根では2チーム出しても1,2位を独占できる層の厚さを誇る青山学院の
優位は動きませんから駒沢はぜひこの全日本もとって2冠となって
箱根に向けて勢いをつけたいですね。
簡単ではありませんが。

東京国際、順天堂、國學院、中央といった箱根を狙うにはちょっと
足りないが全日本までならなんとかなるかもしれないというチームが
一発を狙うでしょう。

青山学院は全員が強力です。
ただ石を投げれば一万mm28分代にあたるチームなのですが、27分代がいないのです。
駒沢の田澤や鈴木にあたる選手がいない。
ゲームチェンジャー不在なのが青学の弱み。
逆に強みは圧倒的な層の厚さから好調選手を選ぶことができます。

青山学院には本当に本番でブレーキになる選手が少ない。
青学以外の各チームはブレーキになる危険性があっても使わなければチームが
組めない。
そんな選手構成です。

だから予想はむずかしい。

期待を込めて東京国際優勝。
イェゴン・ビンセントがんばれ。

2年生のときの箱根爆走を見て惚れてしまったので。
この選手が4年になったら東京国際の箱根優勝もあるぞと
思ったので。

ただ、今年箱根優勝はない、青学が強いので。
男になれ、イェゴン・ビンセント。
丹所もいるので。

そんな感想です。
No.2
26ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
・全日本大学駅伝は大変な混戦。  下記に見るように、10 K で駒沢との差を見てみよう。  大学       一人当たり差(秒以下切り捨て)  一人当たり差×8 創価大        2秒               16秒 中央大        3秒               18秒 青山         8秒               64秒 順大        11秒               88秒 明治        12秒               96秒 国学院       13秒              104秒 東京国際      14秒              112秒 微差でひしめいている。選手の体調(上位の者が不調で下位が代わりに出場なら一気に差が変わる)、駆け引きなどで簡単に変化する範囲内。 出典: https://news.yahoo.co.jp/articles/760c2f9
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。