• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

バイデンは高齢であり、いまだ2年後の民主党の候補者として挙げられているのは極めて不思議なことである。

①民主党内は幅広く様々な人たちが同居しているが、幅広い考え方を吸収する包容性を長い議員生活の中で蓄積してきているのでしょう。
②民主党と共和党との戦いの中では、トランプ的激しさは熱狂的支持者に囲まれるが、穏当な支持者たちはついていけない。共和党内の穏健な人たちは逃げてしまう。無党派の若者たちも保守的傾向が強く対立をあおる政策についていけないのでしょう。バイデンを選択することになってしまう。

トランプが消えない限り、バイデンの存在価値があり、高齢者の争いに見えるのは米国にとって好ましいことではない。
共和党の最終候補が決まるまで、一種の閉塞感が続くことは否めない。
No.5
23ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。