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changeさん のコメント

現在も公立と私立にこだわっている人がいるのにはびっくりしてしまう。公立でも強くなれるのです。校長の権限を強化すべきでしょう。

学業でも運動でも音楽でも、少なくとも、高校時代までは、指導者に人材を得ているかどうかが大きな要素となっており、指導方法が大きな支援になっているのではないか。

先生に意欲を持たせることができる学校は、結果的に生徒の学力、運動力、芸術的感覚力を養い向上させる力になるとみている。学校の評価が上がれば公立、私立にこだわらず人材も集まることになり、相乗効果が表れてくる。

教育も競争させれば、全体の能力が上がるが、競争させなければ全体の能力も下がる。公立でも校長の権限を強化して裁量権を大きくすれば中國の事例で明らかなように強くなるのでしょう。個々の能力を重視するのも大切であるが、能力ある人をさらに飛躍する環境を与えなければ人材が出てこない。大きな比重を占める公立教育改革が求められている。長野東をよい事例として見ていくべきです。
No.2
24ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。