閉じる
閉じる
×
この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
入会して購読
この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
コメント
コメントを書く
女子の長野東の優勝は見事でした。
全国から好選手を集めることも強力な留学生を連れてくる
こともできない、地方の公立高校の優勝はほんとに快挙。
現在も公立と私立にこだわっている人がいるのにはびっくりしてしまう。公立でも強くなれるのです。校長の権限を強化すべきでしょう。
学業でも運動でも音楽でも、少なくとも、高校時代までは、指導者に人材を得ているかどうかが大きな要素となっており、指導方法が大きな支援になっているのではないか。
先生に意欲を持たせることができる学校は、結果的に生徒の学力、運動力、芸術的感覚力を養い向上させる力になるとみている。学校の評価が上がれば公立、私立にこだわらず人材も集まることになり、相乗効果が表れてくる。
教育も競争させれば、全体の能力が上がるが、競争させなければ全体の能力も下がる。公立でも校長の権限を強化して裁量権を大きくすれば中國の事例で明らかなように強くなるのでしょう。個々の能力を重視するのも大切であるが、能力ある人をさらに飛躍する環境を与えなければ人材が出てこない。大きな比重を占める公立教育改革が求められている。長野東をよい事例として見ていくべきです。
>>2 訂正
中國の事例は長野東の事例の誤りです。