• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

個人の絆問題は研究資料が一つの問題を提起している。

私にとって、心配なことは、日本と中国の絆が一気に崩れ始めようとしていることである。

どちらに問題があるかといえば、中国側の戦狼外交と政治を経済に優先した政策に切り替えたために、西側世界との関係がきしみはじめ日中の経済関係が日米重視に逆回転し始めたことである。

日本政治面では米国依存から日米協力に大きく舵を切り始め、経済も、半導体共同開発、人権問題は日米で新組織を作ることになろうとしているが、国内では大きな反対の声が聞かれなくなっている。

日本はGDPを犠牲にしながら、国民所得を犠牲にしながら、アジア諸国、特に中国には日常生活品から電気製品などに至るまで中国生産に寄与してきた。しかしながら、謙虚さをかなぐり捨て、増調し傲慢になり、米国と対立し、戦狼外交で経済力の弱い国々を恐喝して成長してきたが、コロナと不動産などインフラが経済を委縮させ始めており、先行きが厳しくなっている。

日米と絆を断ち切る政治体制強化の中国の中では、先に白色革命といえるような「習近平打倒。「「共産党打倒」などといった今まででは考えられないような人民の抵抗が出てきた。力で抑えられても、抑えられれば、さらに大つながりができていくのが人民運動の特色であり、中国は人民の声を聴き生かしたいかなければ、中国衰退も想定される。
No.1
23ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
Day 1: あなたの人間関係を振り返る、 Day 1: Take Stock of Your Relationships 、 By Jancee Dunn ( NYT ) google 翻訳 1938 年、 ハーバード大学の研究者たちは、何が人を豊かにさせるのかを解明しようと試みました。 彼らは、ハーバード大学の学生とボストンの低所得の 10 代の少年を合わせた 724 人の参加者を募集しました。全員が、子供時代のトラブルから初恋、そして最期の日まで、研究者たちに自分たちの生活を追跡させたいと考えていました。 5 年ごとに、研究者は参加者から健康記録を収集しました。彼らは 2 年ごとに自分たちの生活について詳細な質問をし、その後、 DNA サンプルを採取して脳スキャンを実施しました。参加者のうち 25 人は、死亡後に研究に脳を提供しました。 85 年後の現在、大人の豊かさに関するハーバード研究は 、元の被験者の 3
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。