記事へ戻る りゃんさん のコメント りゃん わたしの10の趣旨は、 「南シナ海を侵略し、ウイグル等の人民が独立したいと願い、北朝鮮がこれほど警戒している相手に、まるで無警戒で従属したいとまでおもうヒトビト」 も民主主義のコストとして受け入れなければならない、 ということですので、 今回のナチさんがおっしゃっていることと、なんら矛盾はないどころか、 一部わたしの趣旨に賛成していることになるとおもいます。 また、ナチさんが、右翼にどういうステレオタイプをおもいうかべているのか知りませんが、 いずれにせよ、わたしは右翼といえるほど立派な人間ではなく、また天皇についての考え方に ついていけない部分があるので、自分のことは「右より」といつも言っています。 これは以前に説明したことがあります。 >>12 おはようございます。 中共経済のこと、米国の考え、どちらもその通りだとみています。 ただ、わたしが気になるのは、そこで日本がどうすべきかということです。 仮に中共が米国に何かの問題で屈服した結果、米国の対中制裁が緩和されるのだとして、 そのとき日本はどう対応すべきか。 わたしはときどき書きますが、究極的には米中は互いに敵ではなく、米中が共同で日本を敵とする 場合もある(日中戦争、日米戦争がまさにそれでした)とおもっています。 話は少しそれますが、中共に従属したいと冀うヒトビトが決していわない(おそらく考えてもいない)のは、 中共に従属したとして、どうやって米国に出て行ってもらうのかの具体的手順です。 まるで米国が勝手に出て行ってくれるような良い国だと信じているかのようです。こういうところに、 わたしはかれらが「パックスアメリカーナの中で踊り狂っていた」痕跡をみています。 No.28 21ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています 民主主義という隠れ蓑の下で見事に寡頭制、民衆を従わせ続けなければならない。その為には、... 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
りゃん わたしの10の趣旨は、 「南シナ海を侵略し、ウイグル等の人民が独立したいと願い、北朝鮮がこれほど警戒している相手に、まるで無警戒で従属したいとまでおもうヒトビト」 も民主主義のコストとして受け入れなければならない、 ということですので、 今回のナチさんがおっしゃっていることと、なんら矛盾はないどころか、 一部わたしの趣旨に賛成していることになるとおもいます。 また、ナチさんが、右翼にどういうステレオタイプをおもいうかべているのか知りませんが、 いずれにせよ、わたしは右翼といえるほど立派な人間ではなく、また天皇についての考え方に ついていけない部分があるので、自分のことは「右より」といつも言っています。 これは以前に説明したことがあります。 >>12 おはようございます。 中共経済のこと、米国の考え、どちらもその通りだとみています。 ただ、わたしが気になるのは、そこで日本がどうすべきかということです。 仮に中共が米国に何かの問題で屈服した結果、米国の対中制裁が緩和されるのだとして、 そのとき日本はどう対応すべきか。 わたしはときどき書きますが、究極的には米中は互いに敵ではなく、米中が共同で日本を敵とする 場合もある(日中戦争、日米戦争がまさにそれでした)とおもっています。 話は少しそれますが、中共に従属したいと冀うヒトビトが決していわない(おそらく考えてもいない)のは、 中共に従属したとして、どうやって米国に出て行ってもらうのかの具体的手順です。 まるで米国が勝手に出て行ってくれるような良い国だと信じているかのようです。こういうところに、 わたしはかれらが「パックスアメリカーナの中で踊り狂っていた」痕跡をみています。 No.28 21ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています 民主主義という隠れ蓑の下で見事に寡頭制、民衆を従わせ続けなければならない。その為には、... 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
「南シナ海を侵略し、ウイグル等の人民が独立したいと願い、北朝鮮がこれほど警戒している相手に、まるで無警戒で従属したいとまでおもうヒトビト」
も民主主義のコストとして受け入れなければならない、
ということですので、
今回のナチさんがおっしゃっていることと、なんら矛盾はないどころか、
一部わたしの趣旨に賛成していることになるとおもいます。
また、ナチさんが、右翼にどういうステレオタイプをおもいうかべているのか知りませんが、
いずれにせよ、わたしは右翼といえるほど立派な人間ではなく、また天皇についての考え方に
ついていけない部分があるので、自分のことは「右より」といつも言っています。
これは以前に説明したことがあります。
>>12
おはようございます。
中共経済のこと、米国の考え、どちらもその通りだとみています。
ただ、わたしが気になるのは、そこで日本がどうすべきかということです。
仮に中共が米国に何かの問題で屈服した結果、米国の対中制裁が緩和されるのだとして、
そのとき日本はどう対応すべきか。
わたしはときどき書きますが、究極的には米中は互いに敵ではなく、米中が共同で日本を敵とする
場合もある(日中戦争、日米戦争がまさにそれでした)とおもっています。
話は少しそれますが、中共に従属したいと冀うヒトビトが決していわない(おそらく考えてもいない)のは、
中共に従属したとして、どうやって米国に出て行ってもらうのかの具体的手順です。
まるで米国が勝手に出て行ってくれるような良い国だと信じているかのようです。こういうところに、
わたしはかれらが「パックスアメリカーナの中で踊り狂っていた」痕跡をみています。
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