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>>12
>2月にブリンケンが中国に行く予定になっていますが、中国は米国に対する従属度をまし、ペコペコするのではないかと見ています。私の中国ペコペコ外交の分析です。
逆では?
ペコペコするなら、普通はアメリカに呼びつけられて、出向く格好。岸田みたいに。
最近、アメリカ国債の買い手がつかないようですね。中国がアメリカ国債を随分売っているとのことです。ブリンケンはさしずめ、これ以上アメリカ国債を売らずに、ウクライナ戦争の戦費調達のために、もっとアメリカ国債を買ってくれませんか?と懇願しにいくのでは?共和党下院はバイデンの青天井の財政支出にキャップを付けるでしょうし。
中国がそんな虫のいい話聞くとは思えませんが。
>>14
あなたはひとつ大きい勘違いをしています。
「北朝鮮」が吹けば飛ぶようなちっぽけな自国経済の中から
軍備に必死にカネをつぎ込んでいるのは対米国のためであって
対中国ではありません。
いくら中国が嫌いでも。
あなたの妄想では北は中国の侵略に備えるために軍備を整え、
それが中国の警戒をまねかないように米韓が軍事演習をやって
中国をごまかす手伝いをしているかのようですが、それならなぜ
北はミサイルの航続距離を米国全土にまで伸ばすことをあれほど必死に
求めているのかわかりません。
北の核ミサイルはとっくのむかしに中国を射程に入れてますよ。
あなたのチャイナフォビアはほとんど病気。
>>25
カムフラージュという視点で話しています。
米韓合同演習を口実に核開発を進める。
同じように米国を攻撃するという形で核開発を進める。
いずれにしろ、気持ちが悪いのは日本、韓国を除けば中国ということになります。
様々な見方で議論しているのに、突然病気扱い、当然あなたも病気になることが分からない。
わたしの10の趣旨は、
「南シナ海を侵略し、ウイグル等の人民が独立したいと願い、北朝鮮がこれほど警戒している相手に、まるで無警戒で従属したいとまでおもうヒトビト」
も民主主義のコストとして受け入れなければならない、
ということですので、
今回のナチさんがおっしゃっていることと、なんら矛盾はないどころか、
一部わたしの趣旨に賛成していることになるとおもいます。
また、ナチさんが、右翼にどういうステレオタイプをおもいうかべているのか知りませんが、
いずれにせよ、わたしは右翼といえるほど立派な人間ではなく、また天皇についての考え方に
ついていけない部分があるので、自分のことは「右より」といつも言っています。
これは以前に説明したことがあります。
>>12
おはようございます。
中共経済のこと、米国の考え、どちらもその通りだとみています。
ただ、わたしが気になるのは、そこで日本がどうすべきかということです。
仮に中共が米国に何かの問題で屈服した結果、米国の対中制裁が緩和されるのだとして、
そのとき日本はどう対応すべきか。
わたしはときどき書きますが、究極的には米中は互いに敵ではなく、米中が共同で日本を敵とする
場合もある(日中戦争、日米戦争がまさにそれでした)とおもっています。
話は少しそれますが、中共に従属したいと冀うヒトビトが決していわない(おそらく考えてもいない)のは、
中共に従属したとして、どうやって米国に出て行ってもらうのかの具体的手順です。
まるで米国が勝手に出て行ってくれるような良い国だと信じているかのようです。こういうところに、
わたしはかれらが「パックスアメリカーナの中で踊り狂っていた」痕跡をみています。
>>28
>「パックスアメリカーナの中で踊り狂っていた」痕跡をみています。
対米従属で踊っているのはあなたでしょ。
あなたは、アメリカと同盟すれば、中国に勝てる、と以前書いてましたね。ご自分の意見も忘れてしまうようですね。
いずれにせよ、妄想もよいところだと考えています。
>中共に従属したとして、どうやって米国に出て行ってもらうのかの具体的手順です。
まるで米国が勝手に出て行ってくれるような良い国だと信じているかのようです。
確かに、日本人が主体的に米軍を追い出すことは考えにくい。意味もなく、今だにマスク着用を遵守する特異な国民性ですし。アメリカ様々と洗脳された「B層」がまだまだ多数を占めているでしょうから。
アメリカの自滅と中国の隆興は表裏一体。アメリカの自滅を待ちながら、中国への従属進めることが地政学的外交では?
アメリカが自滅すれば、やがて米軍が出ていってくれる日がくると期待しています。
パックスアメリカーナのもとで、たかが植民地の労働組合のダラカンふぜいが、世界市民の妄想をもつまでに増長できたんですよ。
>>30
おやおや、「B層」さん。ご立腹?
低レベルな荒らしは止めましょう。
>>28
国同士の関係に善悪はないという視点が必要と理解しています。
柔軟な思考が必要であり、日本の政治家に求めたい素地です。
異論ありません。
宇宙の視点が入ってくる時、競うということは大切ですが、地球という視点も欠かせない。
現時点では競い合う段階でしかないのが気がかりです。
先日のマウスフェルト氏ご紹介記事でもN.チョムスキー教授と同じベクトルを感じたが、やはり同じ視点を持った方と推察。かつてチョムスキー教授は「私はMITでは『存在しない』ことにされているのです」と語っていたが、マウスフェルト教授も彼の地の「主流」知識人等からは同様の存在と見做されているのだろうか。
> 真の民主的な社会は、支配エリートがよしとする社会形態と一致しないのだ。
その通りだろうが、マウスフェルト氏も それを問題視しているとなれば、こうした性格傾向が顕著な「支配エリート」が世代を超えて次から次へと出続ける要因の解明にもメスを入れねばなるまい。人間社会をPCシステムに喩えれば、支配エリート=CPU、各種権力機構=OS、一般大衆=HDDといったところでないか。PCでもCPUが暴走してシステムがクラッシュすることはあるが、通常は そうならぬよう二重三重のフェイルセーフが上手く機能しているのである。だが、人間社会の支配エリートは自ら暴走したくて うずうずしている連中だ。「フェイルセーフ」も勝手に「OFF」にしてしまう。「そんなことをすれば、遅かれ早かれ社会システムがクラッシュしてしまう!」と誰もが思っても そうすることが止められない輩達である。こうした「生き物」が出続ける背景を突き止め、育つ前に芽を摘まねばなるまい。