• このエントリーをはてなブックマークに追加

なしさん のコメント

10年前は「民主主義」の悪口を言うなんてのは日本でわたしひとりかな、
と思ってここにおそるおそる書いていたが、なんでも条件反射で受け入れるな、
そのまえに疑ってみろ精神で、疑いはじめれば「民主主義」なんてのは
うさんくささがボロボロ出てくるいかがわしいシステムだということがわかる。

まあ、それでもイワシのアタマくらいの価値はあるかな。

たびたびここで「民主主義」の悪口を書かせてもらっているけど
反応はない。
ほぼ無視される。

一度だけ、二大政党制は一党独裁のちかい親戚というわたしの持論に
フレディさんが好意的な反応をくれたっけ。

まあ、それくらいかな。

「民主主義」であれなんであれ無条件であがめたてまつるのはよくない。
人間ならちゃんと考えなくては。

だから今回の孫崎さんのテーマはうれしい。
No.4
20ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。