• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

意図していることがよくわからない御投稿です。

ウクライナとロシアの戦争で、NATOと米国がとっているいることは間接的な兵器支援であり、しかもロシアに対して優位性を確保できない範囲にとどめている。

圧倒的な兵器と兵士を抱えながら、侵攻しながら一年を迎えようとしている。

東部4州ではウクライナと戦えないため、戦場とは全く異なった地域に遠くからミサイルを飛ばし、主に電力施設と民間の住宅を攻撃し多くの民間人が犠牲になり世界から批判を浴びている。

一年になろうというときに、ウクライナの首都キーウに降り立ったのは米国の売段大統領でありロシアのプーチン大統領ではない。ロシアにとってのこの屈辱はロシアン軍事評論家とか超国家主義者にとってプーチン政権を批判することが強くなっていくのでしょう。また、民間軍事組織ワグネルとロシア国軍のいがみ合いはかなり激しくなっている。

年次教書演説も前の演説と大きくは変わっていない。紛争を止めるための努力がないし、戦果も今後の見通しも触れていない。プーチン大統領は袋小路に入り込んだといえる。中国の王毅がどのような仲介案を示すのであろうか。

米国もEUも他の国も経済的にロシアを圧迫しておらず、ご投稿のように戦前と同じように生活必需品など他国から入ってきている。日本など輸出は中古の自動車が主体であるが半分ぐらいに落ち込んでいるが輸入はエネルギーと海産物が主体であるがほとんど減っていない。GDPが減るわけがないのです。並行輸入で第三国経由で入るのを抑えてはいないのです。

No.7
21ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1 ロシア経済は 2022 年に 2.1% 縮小、予想をはるかに下回る (アルジャジーラ) Russian economy shrank 2.1% in 2022, much less than expected ( Al Jazeera ) 連邦統計局によると、ロシア経済は昨年 2.1% 縮小、昨年 2 月のウクライナ侵攻や欧州諸国と米国による制裁にもかかわらず、予想を下回る。 Rosstat の 2022 年の国内総生産 (GDP) の最初の推定値は、紛争が始まった直後に行われた予測を大幅に改善。 2021 年、経済は前年比で 5.6% 上昇。 経済省はある時点で、昨年は 12% 以上の縮小を予測しており、これはソ連崩壊後と 1998 年の金融危機で見られた生産の落ち込みを上回った。 2022 年 4 月、世界銀行は 11.2% の縮小を予測。世界銀行は声明で、「ウクライナへの侵略により、ロシアはこれまでに
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。