• このエントリーをはてなブックマークに追加

フレデイ タンさん のコメント

ネオコンのドクトリンを書いたのはウオルフォウイッツと言われてます。その論文の中にドイツ、フランス、イタリアを潰せ」と言う文脈があるようです。そのことを裏付けるようなことが実際に起こったのです。バイデン政権で国務次官補をやっている戦争キチガイのヌーランド女史はオバマ政権時にウクライナ秘密工作の責任者を務めていて自ら推進した2014年のウクライナ・クーデタ―時、オデッサで親露分子を10,000人以上虐殺した折、上空のヘリコプターからドイツ駐在の米秘密情報将校と無線で「EUなんか糞くらえ!」と喚いているのが傍受され、巷に暴露されたのです。私はその暴露を聞いたのですが、その背景に何があるのかは全く分からなったのです。最近になって、櫻井春彦氏の語りに触れてネオコンの本音がやっと分かったのです。ネオコンの中核は東欧ユダヤ系で占められていますが、彼らはドイツ人国家、フランス人国家、イタリア人国家を潰してしまいたいという憤怒を心中に抱いているのです。そして潰す戦術として、EUをプーチン・ロシアにぶつけるということなんです。

プーチンは賢いから、東欧ユダヤの陰謀と野望を熟知してます。勿論、その野望について、米フォックス・ニュース、トランプ、デサンチェスの共和党の連中も、プーチン同様熟知してます。更には、ドイツユダヤ系のキッシンジャーはかかる東欧ユダヤ系の野望に対して警戒感を隠そうとしないのです。
No.10
20ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。