孫崎享のつぶやき
バイデン大統領ウクライナ訪問し民主主義を守る為に戦くと宣言。日本では米国国民は圧倒的に支持と思っているだろうが違う。共和党は国内問題を無視し、世界の反対に位置するウクライナ支援と非難。次期大統領共和党有力候補のトランプ、デサンティス共に批判。
この記事の続きを読む
ポイントで購入して読む
※ご購入後のキャンセルはできません。 支払い時期と提供時期はこちら
- ログインしてください
購入に関するご注意
- ニコニコの動作環境を満たした端末でご視聴ください。
- ニコニコチャンネル利用規約に同意の上ご購入ください。
新着記事
- ドイツ。ショルツ首相は三党連立政権崩壊後、信任投票を提示し394対207の投票で現政権の解散を可決、困難で不安定な政治の新時代を反映。低迷する経済、インフラの破綻、移民、政治的両極端の台頭、トランプ政権での関税、安全保障問題等の難問。世論調査保守的なキリスト教民主党がリード。 18時間前
- 1日10分のランニングで何故全てのランナーが利益をあられるか(.runnersworld.com)「コペンハーゲン市の5千人追跡調査は、毎週1時間から3時間の軽・中ペースでランニングする人は、座りっぱなし、運動不足の人、更により速く、より頻繁の人より長生きすることを実証している。」 2日前
- 私は英国MI6 “スパイ”に次を問うた。「スパイの仕事=情報入手、相手の国を自国に利益に誘導と思う。それは外交官も同じ。スパイと外交官はどこが違うのか」この“スパイ”の答え 「確かにめざすものは同じ。我々は反モラル的行動や、相手国の法律にとらわれずに行動する。それが外交官との違い」 3日前
- 韓国社会、民主主義国家として権力の恣意性に対する抵抗力証明。日本にあるか。韓国議会、尹大統領への2回目弾劾訴追案を採決し議案可決。今後は憲法裁判所が180日以内に、弾劾の妥当性を判断。憲法裁判所が大統領の罷免を認めれば60日以内に大統領選挙。 4日前
- ウォールストリート・ジャーナル「中国強気の反撃、トランプ次期政権の貿易戦争にらみ。 中国の対抗手段は主に非関税措置となりそう。米国は大量に中国製品輸入、米国の対中輸出の約3倍、中国が取引制限対象の外国企業や団体、個人を列挙した“信頼できないエンティティーリスト”作成過程」 5日前
コメント
コメントを書く>>17
なんだかんだ言っても、ウクライナに関しては、プーチンの大義に大いなる魅力を感じてます。
>>15
どうでもよいことですが、私の文章をよく読んで話をしてほしい。
戦争は冷酷な殺し合いの世界であり相手を殺すことを冷酷といっているのではありません。
無謀な突撃をさせる(人間の盾)軍組織が問題であり、このようなことをしていては若い兵士は戦意をなくします。相手に殺されるのでなく味方に殺されるようなものだから可哀そうだといっているのです。
プーチンがさらに戦死することは名誉というのであれば、ロシア軍の力は半減されていく。
人間の扱い方を心得ない非情なやり方はロシアだけでなく中国にも共通して言えるのでしょうか。
ロシアの先は見えているような気がします。兵士をもの扱いするプーチンロシアは負けるのでしょう。
ロシアと同じように中国が日本軍に負けた理由がわかるような気がしています。
>>18
貴殿たちと違って、私は政治経済に関して米国の暗黒の面を知り過ぎました。岸田氏や貴殿を見てると一体何を読んで、見て、政治やったり、文章書くのか、不思議でたまりません。
日本の安全保障上の最大の問題は貴殿らの傾向だと思ってます。
>>20
実に面白い。ロシア、中国が日本軍に負けた理由?
貴殿らを喜ばす本が沢山あるのでしょうね。岸田氏もそういう本を読んで気張っているんでしょうね。私にはそういう日本の傾向が恐ろしい。
>>22
日本の年寄り達の対中国蔑視感の大きい理由、おなじく対米国への
隷属をやむなく思う理由のひとつは、米国にはコテンパンに負けたが
中国なんかには全然負けてない。
というものがあります。
シナ娘など思う存分ゴーカンしてやったものだ、とね。
ミズーリ号における、日本の署名がされた降伏文書には、彼らの頭の中では
米国しかないのです。
日本の教育もそうでした。
わたし自身、オランダやニュージーランドが日本にとって戦勝国であることを
知ったのは大学生のころです。
わたしだけでなく、立憲の岡田氏すら日本はロシアとは戦ってないなどと
不勉強をさらしてました。
岡田氏の頃の東大受験はめちゃくちゃ難しかったはずですが...
いくら頭が良くても習わないことは覚えない。
だから無条件降伏した敗戦国が領土で戦勝国に文句をつけるのは
難しいこともわからない。
よく米国の戦争映画をみるとドイツ軍に対する米軍を米軍とは呼ばず
連合軍と呼ぶケースが目だちます。
でも日本では自国が戦った相手は絶対に連合軍とは呼ばない。
かならずアメリカ軍。
ですからアメリカ軍には負けたが中国なんて...
という考え方が植えつけられます。
>>14
>個人的には、英米の批判を周囲に語る。
それでどうなりましたか。
わたしの経験をいうとまったくムダでした。
いまはしてません。
「平和に暮らしている隣国に対して一方的に武力侵略して
市民を殺しているのはロシアじゃないか」。
そういう人には何を言ってもダメでした。
結果にはかならず原因がある、米国やウクライナがロシアの侵攻前に
何をしていたか。
いくらそれを語っても耳を貸さない。
はじめから聞く耳持たない。
やがて悟りました。
それを聞けばロシアにとって有利にはたらくかも。
ならばそんな話は聞きたくない。
そのほうが自分の精神の平衡が保てる。
話を難しくしてその上ロシアに同情的になることなんてまっぴら。
ようするにはなしにならない愚民ばかりです。
>>28
>それでどうなりましたか。
実は今日、現役時代の先輩(70代後半の団塊の世代)達と飲み会をしました。組合活動家の先輩方です。コロナだなんだで、数年ぶりの再会でした。
集まった先輩は皆、所謂「左翼」、組合活動家です。反戦平和です。
それで、酒の勢いもあり、話がロシアウクライナ戦争になり、対立勃発(笑)。
ハッキリ、左翼業界でも私は「少数派」なのだな、と自覚しました。
ロシアウクライナ戦争の評価や左翼の取るべき道、この大事な点で、全く噛み合わない。酒の席での話だからこそ、本音、本心がここまで違うか、というカンジでした。
ここに先輩の見解を記しておきます。因みに、他の先輩達の見解は、だいたいどんなカンジか、きいてみました。どうやら、下記の先輩の見解が左翼の多数派のようらしいです。(極少数、私の見解と同じ人がいるらしいですが)
で、先輩の見解の要点です。
①攻められ(侵略され)たら戦うべきだ。だから、アメリカの武器供与は正しい。
②ウクライナにネオナチはいない。ゼレンスキーはユダヤ人だから。
③ドンバスへの砲撃は無視、虐殺もなし。その前提として、ロシア(ソ連)によるウクライナ迫害の歴史がある。ウクライナ人が、ロシア人を恨むのは仕方ない。
④結論は戦争継続支持。即ち、ロシアがクリミア、ドンバスから撤退せよ。そうでなければ、戦争は終わらない。
⑤ウクライナが降参することは受け入れられない。
私は、先輩が「攻められ(侵略され)たら戦うべきだ。」と真顔でいうから、「じゃ、アンタみたいなジジイが戦うつもりか?足手まといじゃないか?まさか、自分は戦わずに、若者に戦え、というのか?」と言い返しました。(※実際の表現は柔らかくしました)
いずれにしろ、私も悟りました。この見解の相違は根深いな、と。コロナ脳との断絶より、根深い気がしています。
反戦平和とはなにか?戦争に反対するとは、本質的にどういうことか?
そんな根源的問題なのではないか、そんな気がします。
まぁ、もはや、私はカミさんとボケた母親にだけ、私の考え方を分かってもらえれば、それでよいかな、と。
帰り道、トボトボ、そんなことを考えていました。
>>29
こういう現実があるとき、わたしはもうアホらしい、バカ相手に
しゃべるのはもうやめた、ということでいいのですが孫崎さんは
ほんとに大変な仕事をされていると思います。
ようするに、バカは白か黒かですっぱり割り切るのが好きなのです。
話にグレーゾーンがあるのはきらい。
ファジーな話はめんどくさい。
困ったものですね。
右翼は昔からそんなものだとしても、左翼は口角泡を飛ばして
理屈をこねるのが好きなものでしたが。
カタカナでサヨクと書かれるのがお似合いの連中ばかりです。