• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

ウクライナはクリミヤを分断する計画のようだ。

戦車以上に重要になってくるのが、戦闘機であり、戦闘機の供与ではないか。さすがに米国も英国もNATOも供与を考えていないようであるが、ソ連の戦闘機を改造して英国が供給する長距離巡航ミサイル「ストームシャドウ」射程250キロを搭載すると、クリミヤがウクライナに奪還されることも視野に入る。同ミサイルはステルス性があり、高い命中精度を持っているようだ。

現在ベラルーシのルカチェンコが中国に国賓として訪問しているようであるが、中国はウクライナと戦争前から友好的であり、東部領土の一部を中国人民軍に貸与する話が進んでいた。ベラルーシが参戦しないし、中国が武器供与しないという話を習近平がするためにロシアを訪れ、プーチンに停戦せざるを得ない状況に追い込むのではないか。

習近平は停戦合意に持ち込めば、台湾も話し合いで解決できる方向性が出てくるわけであり、理想的な展開である。そのような方向ですすめば日本にとっても好ましい展開である。
No.8
20ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。