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フレデイ タンさん のコメント

米国の自らのシクジリに起因して起こる米帝国の終焉をどう迎えるかが米国支配層の喫緊の課題なんですが、それが西側のメデイアで客観的に論じられることはありません。

コソボ会議でコロナ前に確認されたのは「世界新秩序」です。これは米国財政破綻をどう迎えかを一つの単語にタグ化したものだと私は解釈してます。その心の最初の具体化は昨年末辞した米CDCのトップであるファウチ氏が中国人科学者に委託して作らせたSARS-COV-2と世界伝播でした。それに合わせて出て来た次の対策がロックダウンとmRNAワクチンです。そして、昨年起こったのがウクライナ戦争とロシア・西欧を結ぶ天然ガスパイプラインの爆破です。この爆破で全世界のインフレーションを決定的にしました。これら一連のショックは米支配層が造ったシナリオに沿ったものだと私は確信してます。そしてこれらは全てこれからやってくる大詰めの舞台への前座となるのです。大詰めの舞台とは新ドル切り替えでしょう。

続く
No.5
20ヶ月前
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『スペクテイター』は政治・文化・時事問題を扱うイギリスの週刊誌。創刊は 1828 年の 7 月で、世界で最古の週刊誌 プーチン氏が勝利?世界秩序は彼に有利に変化している Is Putin winning? The world order is changing in his favour Peter Frankopan は、オックスフォード大学のグローバル ヒストリーの教授。 戦争に関しては、ロシアは本当に負けているのか ? ウクライナ人は驚くほどよく戦ったが、大きな損失を被った。西側の指導者たちは、キエフに「仕事を終える」ためのツールを与えると語っているが、バフムートでの挫折が示唆するように、今後数週間、数ヶ月、さらには数年で提供しなければならないものは暗いように見える . ロシアの経済は、戦争を続けるのに十分強いように見える。 IMF は、ロシアの経済が今年 0.3% 成長すると予測している。その間、数十万人のロ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。