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フレデイ タンさん のコメント

米マスコミがウクライナ戦争を中国が軍事的にどう評価してるかをわざわざ報道するのだから、親米一色の日本人とか親米色薄い米民に何かを伝えたいのでしょう。敢えて言うなら、次の二つでしょうか。

1,武器弾薬がロシア側に不足し、諜報も失敗し、ロシアが負け戦を強いられること。
2,中国はロシアのそういう苦戦を研究し、そこから学び、台湾奪取に活用する。皆皆方、油断めさるな!

てなものでしょうか。

このような記事を書くとは、米国のジャーナリズムは衰えたものです。

上記1,2共に全く嘘なんですから、驚きです。

何故なら、
1,については、ウクライナは国家の体をなしてません。ゼレンスキーはロシアと米国によってそれぞれの理由で生き延びを保証されているだけなのです。彼は何といっても終戦処理人としてロシアには有用なのです。日本の降伏時に天皇陛下は有用でしたが、ゼレンスキーが務めるのはそういう役目です。一方、彼は米国にとっては予算受け取り名義人です。バイデンにとってはかけがえのない人物です。

2、台湾の主権者は中国です。台湾の国民党もそれを認めているのです。この国は絶海の島です。ウクライナはユーラシア大陸の一部。しかも、独立国。二つは全く違う存在なんです。同じように見える米国ジャーナリズムは小学生並みの眼力しか無いと見ねば嘘になります。
No.5
20ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。