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>>6
北朝鮮は敵対していると見ていません。
中國も敵対しているとは見ていませんが、米国と敵対すれば敵対せざるを得ない。
>>4
もう一つ。要人の台湾訪問。米国人の厭らしい挑発です。中国人は賢いから挑発には言葉で応じます。日本の反社会勢力が敵方の窓ガラスにピストルで撃ち窓ガラスを割るようなものです。中国は君子の振る舞い。米国は反社会勢力の振る舞い。分かりませんかな?
>>8
日本の支配層は中国や北朝鮮が敵対していると見るのを通り越して実力でこの両国を組み伏せ征服したいと考えてます。この極東の緊迫した状況に於いて貴殿の個人の見解はどうでもいいことですよ。
>ロシア軍は、武器と弾薬の不足と諜報活動の失敗に悩まされており、その結果、前進が停滞し、兵士の命が大幅に失われている。一部の中国のアナリストは、ロシアがどのように崩壊したかについて、率直な見解を示している。
このあたりの評価は、NYTの記事という点から、バイアスというかプロパガンダの要素が入り込む可能性があるから、真逆の評価・事実を見てみることも重要と考える。
その点で、現時点において重要なニュースは、アルチェモフスク陥落?のニュース(市庁舎占拠)だろう。戦況はウクライナに不利のようだ。
https://tass.ru/armiya-i-opk/17431515
https://www.rt.com/russia/574048-bakhmut-captured/
ただ、「しかし、ウクライナ政府関係者からは、バクムートがロシアの手に落ちたという話は出ていない。プリゴジンは以前、時期尚早な主張をしていた。」(U.S.NEWS 4月2日)との見方もあり、ウクライナ不利は間違いなさそうだが、陥落にはもう少し時間が必要か?
https://www.usnews.com/news/world/articles/2023-04-02/ukraines-zelenskiy-situation-in-bakhmut-especially-hot
>ロシア軍は、武器と弾薬の不足と諜報活動の失敗に悩まされており
ロシアとウクライナの消耗度はどうだろうか?
この点は環球時報(GlobalTimes)の「ロシアがNATO全体に対する消耗戦を生き延びたので、米国は不安になる」(2023.3.1)という記事から引用。
「ロシアを過小評価することはできません。その経済規模は大きくなく、西側諸国の目には貧弱に見えますが、その軍産動員能力は明らかに西側諸国よりも強力で効果的です。」
「ロシアはウクライナで航空優勢と長距離ミサイル攻撃能力を持っており、ウクライナの弾薬庫をより効果的に破壊することができ、西側からウクライナに提供された多くの武器が使用される前に破壊される」
この点は、西側要人が鉄道によりウクライナに入ることにより、間接的に証明されていると思われる。
次にIndian Punchlineの3月30日、「ロシアだけでも西側全体に立ち向かうことができる」という記事。
「ウクライナ戦争は、逆説的ではあるが、世界大戦を引き起こすのではなく、世界大戦を防ぐことができる戦争として、警鐘を鳴らすものとなっている。中国は、ロシアが単独で「集団的西側」に挑み、それ以上の相手であることを示したことを理解している」
「ロシアと中国は、世界秩序が国連を中核とする国際システムと国際法に基づく世界秩序に戻らなければならないことを共通の関心事としている。両国の戦略は、米国が支配する「ルールに基づく秩序」を覆し、国連を中心とした国際秩序に戻すことであることは間違いない。 」
「これは、米国をボスから外し、中国に置き換えるということではなく、米国がより小さな弱い国をいじめることを効果的に牽制し、それによって、平和的発展を優先し、あらゆるイデオロギーの相違を覆す政治的正しさを持つ新しい国際秩序を先導することだということを誤解してはならない。」
https://www.indianpunchline.com/russia-alone-can-already-confront-the-entire-west/
このように、NYTと真逆の見解や報道もあるわけだが、問題は日本の主流権威筋メディアの報道がNYTやBBC等の西側メディアのコピーになっており、異説や両論併記がない点だ。
私はウクライナ不利の戦況を真実と考えているが、日本の報道だけ見ていても不十分であることは、ハッキリしていると考える。
>>5
上記1、2共に全く嘘なんですから、驚きです。
ほんとにそうですね。
大前提が大嘘なのですから、バカらしくて途中で読むのをやめました。
ただ、わたしはいまさら驚きませんでしたが。
今度の戦争が世界中の軍事にかかわる人にとってかっこうの研究分析対象に
なるのはあたり前。
当然、中国もそうするでしょう。
米国だってしてるに違いないが、中国がやると台湾進攻の前準備だという。
全く米国マスコミは悪質ですね。
ウクライナ戦争は最終段階に入りました。
興味はゼレンスキーの海外逃亡の行き先ですね。
自国に残れば殺されますから。
ワグネルやロシア軍にではなくウクライナ人に。
>>12
実のコメントいただき、ありがとうございます。
中共は核恫喝によって「友好国」(台湾有事においては日本等)の協力・参戦を抑止する。このとおりだとおもいます。核恫喝された瞬間、米国から買っている多額の武器も無意味になる。この点をもっと真面目に議論したほうがいいとおもいますけども。日本の政治家は与野党ともまあ仕方ないけど、ここの陰謀論サヨクなヒトビトも、だから武器を買うなという文脈では議論するけど、買おうが買うまいが恫喝されることはあるという文脈では議論しない。
中共だけでなく、いざとなれば、ロシアも北朝鮮も日本を核恫喝するとおもいます。そのための核兵器じゃないですか。
こういう点を議論しないヒトビトは、パックスアメリカーナのもとで踊り狂い、今度はご主人を換えたいだけなんだろうなあと思わざるを得ません。
わたしはいま議論するつもりはないけど、たとえば、ありえませんが、中共が「日米安保をやめて日本から米軍基地を追い出せば、日本の自主核武装を認める」と公に言えば、わたしは、中共なんかだいきらいですが、早急な安保条約廃棄を真剣に考えるでしょう。いずれは廃棄しなければならないという立場ですしね。
でも、中共もまた、日本に独立して欲しくないのですね。逆に日本人を拘束して嫌がらせをする。米国のことばかり指摘するが、中共の悪意は指摘しないヒトビトばかりだとおもいます。
>>5
こんばんは
「武器弾薬がロシア側に不足し」、「中国はロシアのそういう苦戦を研究し、そこから学び、台湾奪取に活用する」
というのは、そのとおりだとおもいますよ。ただ前から言っているように、勝敗は、米国・NATOがどのくらいウクライナを援助できるか次第です。それと、勝敗の定義にもよります。
ロシアのほうは北朝鮮から武器弾薬を調達するようですね(兵士もという噂ですね)。
>>16
>こういう点を議論しないヒトビトは、パックスアメリカーナのもとで踊り狂い、今度はご主人を換えたいだけなんだろうなあと思わざるを得ません。
>米国のことばかり指摘するが、中共の悪意は指摘しないヒトビトばかりだとおもいます。
「親米」のキミが言っても、誰にも響かないよ。もう、止めなさい。
>わたしはいま議論するつもりはない
核武装?で、何発持ったら日本は安全なの?
少子高齢化、経済も中国に蹴落とされ、アジアの周辺国の道を辿っている日本が核武装とは、誇大妄想では?
>>17
勝敗の定義も明確でないし、不足の定義もありません。
プーチンの戦略はヤヌコビッチ支持者が圧倒的に多かった地域を解放することだったわけですが、その解放戦争はほぼ終わってます。
終わっていることを出来るだけ曖昧にしたい西側のマスコミの魂胆を私は批判しているのです。侵攻、侵攻と嘘を連呼した手前、曖昧にせざるを得ないんでしょうね。
余談ですが、中露のゴールはドル、円、ユーロ体制を大変革に追い込むことです。