孫崎享のつぶやき
米国NYT、ウクライナ戦争に関する100以上の中国論文を検証。中国、台湾進攻を念頭に検証、①武器と弾薬の不足と諜報活動の失敗②戦闘でドローン、通信、衛星の利用に使用③米国主導の「ハイブリッド戦争」の性格④核使用の脅しで友好国の参戦・協力を阻止等
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コメント
コメントを書く>>4
核恫喝は英国のMI6と米国のバイデンに対して行ってます。ゼレンスキーみたいな三下にはプーチンは向けてません。
北朝鮮の核恫喝?には日本は大な反応を示し脅威だ脅威だと叫んでますよ。貴殿の耳には聞こえませんか?
>>4
もう一つ。中国の台湾侵攻はありません。日本と米が手を掛ければ襲い掛かります。日米が大人しくすれば中国は大人しく振る舞います。中国は中日戦争を仕掛けた前科者の日本と朝鮮戦争、ベトナム戦争、イラク戦争、アフガン戦争を仕掛けた侵略者米国を信用してません。ただ、専守防衛で尖閣、台湾をデフェンスするだけです。
>>6
北朝鮮は敵対していると見ていません。
中國も敵対しているとは見ていませんが、米国と敵対すれば敵対せざるを得ない。
>>4
もう一つ。要人の台湾訪問。米国人の厭らしい挑発です。中国人は賢いから挑発には言葉で応じます。日本の反社会勢力が敵方の窓ガラスにピストルで撃ち窓ガラスを割るようなものです。中国は君子の振る舞い。米国は反社会勢力の振る舞い。分かりませんかな?
>>8
日本の支配層は中国や北朝鮮が敵対していると見るのを通り越して実力でこの両国を組み伏せ征服したいと考えてます。この極東の緊迫した状況に於いて貴殿の個人の見解はどうでもいいことですよ。
>ロシア軍は、武器と弾薬の不足と諜報活動の失敗に悩まされており、その結果、前進が停滞し、兵士の命が大幅に失われている。一部の中国のアナリストは、ロシアがどのように崩壊したかについて、率直な見解を示している。
このあたりの評価は、NYTの記事という点から、バイアスというかプロパガンダの要素が入り込む可能性があるから、真逆の評価・事実を見てみることも重要と考える。
その点で、現時点において重要なニュースは、アルチェモフスク陥落?のニュース(市庁舎占拠)だろう。戦況はウクライナに不利のようだ。
https://tass.ru/armiya-i-opk/17431515
https://www.rt.com/russia/574048-bakhmut-captured/
ただ、「しかし、ウクライナ政府関係者からは、バクムートがロシアの手に落ちたという話は出ていない。プリゴジンは以前、時期尚早な主張をしていた。」(U.S.NEWS 4月2日)との見方もあり、ウクライナ不利は間違いなさそうだが、陥落にはもう少し時間が必要か?
https://www.usnews.com/news/world/articles/2023-04-02/ukraines-zelenskiy-situation-in-bakhmut-especially-hot
>ロシア軍は、武器と弾薬の不足と諜報活動の失敗に悩まされており
ロシアとウクライナの消耗度はどうだろうか?
この点は環球時報(GlobalTimes)の「ロシアがNATO全体に対する消耗戦を生き延びたので、米国は不安になる」(2023.3.1)という記事から引用。
「ロシアを過小評価することはできません。その経済規模は大きくなく、西側諸国の目には貧弱に見えますが、その軍産動員能力は明らかに西側諸国よりも強力で効果的です。」
「ロシアはウクライナで航空優勢と長距離ミサイル攻撃能力を持っており、ウクライナの弾薬庫をより効果的に破壊することができ、西側からウクライナに提供された多くの武器が使用される前に破壊される」
この点は、西側要人が鉄道によりウクライナに入ることにより、間接的に証明されていると思われる。
次にIndian Punchlineの3月30日、「ロシアだけでも西側全体に立ち向かうことができる」という記事。
「ウクライナ戦争は、逆説的ではあるが、世界大戦を引き起こすのではなく、世界大戦を防ぐことができる戦争として、警鐘を鳴らすものとなっている。中国は、ロシアが単独で「集団的西側」に挑み、それ以上の相手であることを示したことを理解している」
「ロシアと中国は、世界秩序が国連を中核とする国際システムと国際法に基づく世界秩序に戻らなければならないことを共通の関心事としている。両国の戦略は、米国が支配する「ルールに基づく秩序」を覆し、国連を中心とした国際秩序に戻すことであることは間違いない。 」
「これは、米国をボスから外し、中国に置き換えるということではなく、米国がより小さな弱い国をいじめることを効果的に牽制し、それによって、平和的発展を優先し、あらゆるイデオロギーの相違を覆す政治的正しさを持つ新しい国際秩序を先導することだということを誤解してはならない。」
https://www.indianpunchline.com/russia-alone-can-already-confront-the-entire-west/
このように、NYTと真逆の見解や報道もあるわけだが、問題は日本の主流権威筋メディアの報道がNYTやBBC等の西側メディアのコピーになっており、異説や両論併記がない点だ。
私はウクライナ不利の戦況を真実と考えているが、日本の報道だけ見ていても不十分であることは、ハッキリしていると考える。
>>5
上記1、2共に全く嘘なんですから、驚きです。
ほんとにそうですね。
大前提が大嘘なのですから、バカらしくて途中で読むのをやめました。
ただ、わたしはいまさら驚きませんでしたが。
今度の戦争が世界中の軍事にかかわる人にとってかっこうの研究分析対象に
なるのはあたり前。
当然、中国もそうするでしょう。
米国だってしてるに違いないが、中国がやると台湾進攻の前準備だという。
全く米国マスコミは悪質ですね。
ウクライナ戦争は最終段階に入りました。
興味はゼレンスキーの海外逃亡の行き先ですね。
自国に残れば殺されますから。
ワグネルやロシア軍にではなくウクライナ人に。
>>12
実のコメントいただき、ありがとうございます。
>>16
>こういう点を議論しないヒトビトは、パックスアメリカーナのもとで踊り狂い、今度はご主人を換えたいだけなんだろうなあと思わざるを得ません。
>米国のことばかり指摘するが、中共の悪意は指摘しないヒトビトばかりだとおもいます。
「親米」のキミが言っても、誰にも響かないよ。もう、止めなさい。
>わたしはいま議論するつもりはない
核武装?で、何発持ったら日本は安全なの?
少子高齢化、経済も中国に蹴落とされ、アジアの周辺国の道を辿っている日本が核武装とは、誇大妄想では?
>>17
勝敗の定義も明確でないし、不足の定義もありません。
プーチンの戦略はヤヌコビッチ支持者が圧倒的に多かった地域を解放することだったわけですが、その解放戦争はほぼ終わってます。
終わっていることを出来るだけ曖昧にしたい西側のマスコミの魂胆を私は批判しているのです。侵攻、侵攻と嘘を連呼した手前、曖昧にせざるを得ないんでしょうね。
余談ですが、中露のゴールはドル、円、ユーロ体制を大変革に追い込むことです。