なしさん のコメント
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読み人知らず。論考「ウクライナ戦争にどう向き合うか」 今、ウクライナ戦争にどう向き合うかが問われている。その向き合い方によって、日本の進路は真逆なものになるのではないか。 ■二つの「東のウクライナ」 今日、ウクライナの惨劇には言葉を失う。国そのものが廃墟になり、その出口が見えない。 このウクライナの悲惨を見ながら、そこに近未来の日本の姿を見、警鐘が鳴らされている。 岸田首相は、今日のウクライナに明日の東アジアを見て、防衛力の強化を訴えた。 そこで想定されているのは、中国による「台湾有事」だ。それに対抗して、「反撃能力」が言われ、「専守防衛」が古語にされながら、防衛費の倍増が当然のこととしてまかり通っている。 一方、「東のウクライナ」には、全く異なるもう一つの意味がある。それは、ウクライナのように、米国の代人に押し立てられて戦争するなという意味だ。 同じ「東のウクライナ」でも、全く違った意味。それは明らかに、ウクライナ戦争に対する見方の違いに由来している。
完全に同意。
わたしはしばしば言っている。
歴史年表を折に触れてみてみよ、と。
そこに書かれているもっとも重要なことは
永続する友も、おなじく敵もいない。
諸行は無常。
そこから読み取れる普遍的絶対的価値は自国が何より大切であるということ。
気がついておられるかたも多いと思うがわたしは沖縄には冷たい。
教条的な反核論者ではなく、核武装の実際的な権利を捨ててはいけない。
沖縄には大半の米軍基地がある。
それを日本に移すなどもってのほかと思っている。
おめでたい沖縄人がそれでいいのだからそのままにしておけと。
こんな目にあっても独立願望は5%ほどしかないのならそのままに。
だって大事なのは日本でしょう、日本人にとって。
沖縄を大切に考えるのは沖縄人の仕事だから。
反核をさけぶ人はあまり真剣にものを考えないひとだとおもう。
国防というものがいかに大切か。
核武装をかんたんに否定するのは愚か極まりない。
日本はなぜ核攻撃されたか。
ソ連はなぜされなかったか。
それは真剣に考えなくてはいけないと思うが、そうはしないひとが
多いのは残念。
現実的な国際環境のもとでは核武装はたいへんむずかしいが。
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