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なしさん のコメント

孫崎さんはこのウクライナ戦争をつうじてリベラル勢力への
失望、勉強不足への嘆きをおっしゃいますが、わたしも同感
していましたがもうわたしはそうではありません。

かれらは勉強不足でゼレンスキーの肩を持っているのではなく、
確信犯的な親米、ロシア嫌いなのです。
現状の世界の米国支配を壊したくない、それをおびやかすロシアは敵だ。

そう思っています。

れいわ新撰組が言っていました。

ゼレンスキーの演説にすべての議員がスタンディングオベイションをした。
しなかったのはれいわ新撰組だけだったと。

わたしはその映像を一度も見ていないので、えっ、共産党も? 。
そう思ったものです。

共産党が勉強不足ということはない。
堕落はしましたが勉強不足はない。
共産党がそうならリベラル他の勢力など推して知るべしです。

わたし米国が好きです、ロシアと中国は嫌いです。
米国が支持するウクライナをわたしも支持します。
ロシア批難などその前提でとってつけただけです。

ですから何を言ってもムダ、ロシア軍が米国製の武器で
たたかうウクライナを叩き潰すしかないのです。
No.20
19ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
読み人知らず。論考「ウクライナ戦争にどう向き合うか」 今、ウクライナ戦争にどう向き合うかが問われている。その向き合い方によって、日本の進路は真逆なものになるのではないか。 ■二つの「東のウクライナ」  今日、ウクライナの惨劇には言葉を失う。国そのものが廃墟になり、その出口が見えない。  このウクライナの悲惨を見ながら、そこに近未来の日本の姿を見、警鐘が鳴らされている。  岸田首相は、今日のウクライナに明日の東アジアを見て、防衛力の強化を訴えた。  そこで想定されているのは、中国による「台湾有事」だ。それに対抗して、「反撃能力」が言われ、「専守防衛」が古語にされながら、防衛費の倍増が当然のこととしてまかり通っている。  一方、「東のウクライナ」には、全く異なるもう一つの意味がある。それは、ウクライナのように、米国の代人に押し立てられて戦争するなという意味だ。  同じ「東のウクライナ」でも、全く違った意味。それは明らかに、ウクライナ戦争に対する見方の違いに由来している。  
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。