記事へ戻る changeさん のコメント change エコノミストの記事の趣旨の要点は 「韓国はアメリカの安全保障に深く依存していることを知っている。しかし慎重に。高リスクを持つ中国への依存という中心的な問題については韓国は世界の回転の軸となるような国ではない。しかし、その方向に少しずつ進んでいる。」 この主張には違和感を感じえない。韓国が目指しているのは多国間の共存主義ではないか。 1.韓国人の対米好感度は89%、対中国好感度19%であり、中国は距離を取り始めているとみている。 2.貿易関係では輸出に大きく依存している。 韓国35.6%、ドイツ38.6%、中国19%、日本15%、米国7.6% 22年度の貿易は、輸入7,312億ドル(ぜんねんひ8.9%増)輸入6,837億ドル (前年比6.1%増) 対中輸出は香港を含み26.8%、中国とCIS向けが減少。ASEAN14.8%増、米14.5%増 貿易額過去最高世界第6位 今後目指すべきは、中國依存を止め、ASEANとか中東、TPP参加などによって多国間貿易を目指し、内需を増やし自主的な国家を目指すべきでしょう。 日本と韓国と北朝鮮が、EUのような経済圏構想を実現できる時代が早く訪れることを期待している。私が見ることはできないでしょうが。公共の気持ちが薄いので、3国とも中国の体質とはかみ合わないとみている。 No.3 20ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています 韓国はアメリカを目の前に、中国は身近で監視(エコノミスト)。韓国の対中貿易は対米、対日... 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
change エコノミストの記事の趣旨の要点は 「韓国はアメリカの安全保障に深く依存していることを知っている。しかし慎重に。高リスクを持つ中国への依存という中心的な問題については韓国は世界の回転の軸となるような国ではない。しかし、その方向に少しずつ進んでいる。」 この主張には違和感を感じえない。韓国が目指しているのは多国間の共存主義ではないか。 1.韓国人の対米好感度は89%、対中国好感度19%であり、中国は距離を取り始めているとみている。 2.貿易関係では輸出に大きく依存している。 韓国35.6%、ドイツ38.6%、中国19%、日本15%、米国7.6% 22年度の貿易は、輸入7,312億ドル(ぜんねんひ8.9%増)輸入6,837億ドル (前年比6.1%増) 対中輸出は香港を含み26.8%、中国とCIS向けが減少。ASEAN14.8%増、米14.5%増 貿易額過去最高世界第6位 今後目指すべきは、中國依存を止め、ASEANとか中東、TPP参加などによって多国間貿易を目指し、内需を増やし自主的な国家を目指すべきでしょう。 日本と韓国と北朝鮮が、EUのような経済圏構想を実現できる時代が早く訪れることを期待している。私が見ることはできないでしょうが。公共の気持ちが薄いので、3国とも中国の体質とはかみ合わないとみている。 No.3 20ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています 韓国はアメリカを目の前に、中国は身近で監視(エコノミスト)。韓国の対中貿易は対米、対日... 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
「韓国はアメリカの安全保障に深く依存していることを知っている。しかし慎重に。高リスクを持つ中国への依存という中心的な問題については韓国は世界の回転の軸となるような国ではない。しかし、その方向に少しずつ進んでいる。」
この主張には違和感を感じえない。韓国が目指しているのは多国間の共存主義ではないか。
1.韓国人の対米好感度は89%、対中国好感度19%であり、中国は距離を取り始めているとみている。
2.貿易関係では輸出に大きく依存している。
韓国35.6%、ドイツ38.6%、中国19%、日本15%、米国7.6%
22年度の貿易は、輸入7,312億ドル(ぜんねんひ8.9%増)輸入6,837億ドル
(前年比6.1%増)
対中輸出は香港を含み26.8%、中国とCIS向けが減少。ASEAN14.8%増、米14.5%増
貿易額過去最高世界第6位
今後目指すべきは、中國依存を止め、ASEANとか中東、TPP参加などによって多国間貿易を目指し、内需を増やし自主的な国家を目指すべきでしょう。
日本と韓国と北朝鮮が、EUのような経済圏構想を実現できる時代が早く訪れることを期待している。私が見ることはできないでしょうが。公共の気持ちが薄いので、3国とも中国の体質とはかみ合わないとみている。
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