記事へ戻る changeさん のコメント change 大国同士の軍事力は抑止力であり、実際の軍事的対立は「回避される」と見ていくべきでしょう。 経済がどのように動いていくかが問われており、今では中国の経済力が中小国を揺さぶっているが,人口的にも対比されるが若さでは平均年齢26歳のインドに勢いが出始めている。中国は高齢化対処のため、医療、年金、介護など出費を増やさなければならない分野が多すぎる。世界の製造工場をインド主役の場を奪われていくことは歴史的に認めなければいけないのでしょう。 このような中で、カーネギー国際平和基金の学者であるマティアス・スペクター氏は「10年後に誰がポールポジションを獲得するかは不明なので、彼らはリスクを分散させ賭けをヘッジ必要がある」と述べている。 現在派手に繰り返されている米中の経済戦争は、インドが主役になり、インドが主導権を握り、米中が振り回されることになるとみている。考えなければいけないことは、米中印の戦いより、AIによって人間に変わるロボットが主役になり、人間はロボットの働きによって生活費を支給されるので、別の収入源を得て、人間としての価値ある生活が求められていくのではないか。 人間が生活のために収入を得るのでなく、人間として豊かな生活を過ごすために収入を得るようになれば、「言論の自由、行動の自由」は当たり前のことであり、イデオロギーの対立などなくなり、戦争がなくなり、好ましい社会が実現するのではないか。希望的観測であるが、楽しくなる。 No.1 18ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています 主要な発展途上国が米対ロ・中の対立の激化に巻き込まれない様にし、時に対立を自分の利益の... 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
change 大国同士の軍事力は抑止力であり、実際の軍事的対立は「回避される」と見ていくべきでしょう。 経済がどのように動いていくかが問われており、今では中国の経済力が中小国を揺さぶっているが,人口的にも対比されるが若さでは平均年齢26歳のインドに勢いが出始めている。中国は高齢化対処のため、医療、年金、介護など出費を増やさなければならない分野が多すぎる。世界の製造工場をインド主役の場を奪われていくことは歴史的に認めなければいけないのでしょう。 このような中で、カーネギー国際平和基金の学者であるマティアス・スペクター氏は「10年後に誰がポールポジションを獲得するかは不明なので、彼らはリスクを分散させ賭けをヘッジ必要がある」と述べている。 現在派手に繰り返されている米中の経済戦争は、インドが主役になり、インドが主導権を握り、米中が振り回されることになるとみている。考えなければいけないことは、米中印の戦いより、AIによって人間に変わるロボットが主役になり、人間はロボットの働きによって生活費を支給されるので、別の収入源を得て、人間としての価値ある生活が求められていくのではないか。 人間が生活のために収入を得るのでなく、人間として豊かな生活を過ごすために収入を得るようになれば、「言論の自由、行動の自由」は当たり前のことであり、イデオロギーの対立などなくなり、戦争がなくなり、好ましい社会が実現するのではないか。希望的観測であるが、楽しくなる。 No.1 18ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています 主要な発展途上国が米対ロ・中の対立の激化に巻き込まれない様にし、時に対立を自分の利益の... 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
経済がどのように動いていくかが問われており、今では中国の経済力が中小国を揺さぶっているが,人口的にも対比されるが若さでは平均年齢26歳のインドに勢いが出始めている。中国は高齢化対処のため、医療、年金、介護など出費を増やさなければならない分野が多すぎる。世界の製造工場をインド主役の場を奪われていくことは歴史的に認めなければいけないのでしょう。
このような中で、カーネギー国際平和基金の学者であるマティアス・スペクター氏は「10年後に誰がポールポジションを獲得するかは不明なので、彼らはリスクを分散させ賭けをヘッジ必要がある」と述べている。
現在派手に繰り返されている米中の経済戦争は、インドが主役になり、インドが主導権を握り、米中が振り回されることになるとみている。考えなければいけないことは、米中印の戦いより、AIによって人間に変わるロボットが主役になり、人間はロボットの働きによって生活費を支給されるので、別の収入源を得て、人間としての価値ある生活が求められていくのではないか。
人間が生活のために収入を得るのでなく、人間として豊かな生活を過ごすために収入を得るようになれば、「言論の自由、行動の自由」は当たり前のことであり、イデオロギーの対立などなくなり、戦争がなくなり、好ましい社会が実現するのではないか。希望的観測であるが、楽しくなる。
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