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changeさん のコメント

キッシンジャー氏の考え方変更に全面的ではないが、ゼレンスキー大統領も同意。

①ウクライナ東部とクリミアは「現在の危機に関する論争を超えてロシアにとって重要であるため」異なる扱いを受ける必要がある。現時点ゼレンスキー大統領は同意はしていない。
②長年反対してきたウクライナのNATO加盟は「適切な結果だ」。このような状況で中立ウクライナという考えはもはや意味を持たない。ゼレンスキー大統領はキッシンジャー氏が考えを変え嬉しいといっている。

中國の特使が、ウクライナ、ロシア、ポーランド、フランス、ドイツを訪問するようであるが、停戦が実現することを切に願っている。

個人的には東部とクリミアの停戦線引きが課題であるが、基本的にはウクライナのNATO加盟をロシアが認めれば停戦合意できると考えている。中国特使に頑張ってほしい。

現在西側から提供されている兵器を今後の国家防衛に生かしNATO加盟できれば、ウクライナとしても再生の道が開けるといえる。ロシアは中国とどのような形で軍事的協定ができるかという課題は残る。
No.1
18ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。